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映画を見た時の感想を入れときます

2019/03/25 バーン・ノーティス 元スパイの逆襲「偽りの依頼」

2019-03-25 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス 元スパイの逆襲「偽りの依頼」元夫ダグに息子をさらわれたイヴリンの依頼を受ける。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
ルーシー 元スパイ
サム 相棒
マデリン 母親

イヴリン 依頼人
ダグ イヴリンの元夫

起:元夫ダグに息子をさらわれたイヴリンの依頼を受ける。
承:ダグを見付ける。
転:イヴリンは実は殺し屋で、ダグを探させるのが目的だった。
結:イヴリンは追い詰められ、自殺する。

 マイケルは偽造IDを作ろうとするが、手配されていてままならない。
 マイケルは、ルーシーの紹介で仕事を受ける事に。
イヴリンと言う女性の依頼で、別れた夫ダグが息子を連れ去ったと言う。
警察は動かないと話すイヴリンは、息子ジャスパーを取り戻してと頼む。
 夫ダグには町を出た形跡がない。
家に忍び込むが、銃を持った男たちが現れた為に慌てて退散。
イヴリンも男たちに脅されたと話す。
フィオナは、マイケルがイヴリンに同情している事に不満だ。
 マイケルはようやく隠れ家のダグを見付けるが、彼の妻は殺されたと言う。
そこに現れたイヴリンの襲撃を受ける。
彼女は殺し屋で、マイケルを雇ったのは、ダグの居場所を探させる目的だったのだ。
 会計士であるダグは、会社の不正に気付いてFBIに協力。
その為に妻が殺されたのだと言う。
 イヴリンから連絡が入り、
7年前の外交官暗殺の際にマイケルと接触していたとわかる。
ルーシーが襲われ、何とか助けるが、
ダグを渡さなければ家族やフィオナを狙うと脅される。
そこで証人保護を受けさせる事に。
ダグを裁判所へ連れて行くが、イヴリンが狙撃しようとしていた。
だがマイケルは狙撃場所に現れる。
イスタンブールでのイヴリンの手口を覚えていたのだ。
イヴリンは一緒に稼ごうと持ち掛けるが、マイケルは拒否。
観念したイヴリンは、屋上から飛び降りてしまう。
 検事局の情報が漏れており、その犯人も判明する。
ダグと息子は名前を変え、別の町へ引っ越す。
ルーシーはマイケルの痕跡を消し、偽造IDも入手する。
だがサムは、ワシントンへ行くのは考え直せと言う。あちらから出向いてきそうだと。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
元夫ダグに息子をさらわれたイヴリンの依頼を受ける。
実は。。と言う真相があって、今までのエピソードの中では面白い方。

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