警察庁長官が一連のネットによる犯罪予告事件について既に逮捕している4人を「真犯人ではない可能性が高い」とし誤認逮捕の謝罪を行う見通しのようだ。
報道されているようにこの誤認逮捕が「真犯人」からの犯行声明メールで初めて判明したとすれば警察の捜査能力は本当に情けない限りだ。
警察は威信にかけ何が何でも真犯人を検挙しなければならないだろう。
それにしても気になるのは誤認逮捕されたうちの2人が当初は「何もやっていない」と犯行を否認しながらその後「小学生を脅そうと思った」「就職活動がうまくいかずムシャクシャしてやった」などとしてありもしない容疑を一旦認めたことだ。
一体取調べや調書作成の過程で何があったのか。
考えようによっては空恐ろしくなることもある。
警察はそのあたりの疑問にもキチンと応えていく宿題が残っているだろう。
報道されているようにこの誤認逮捕が「真犯人」からの犯行声明メールで初めて判明したとすれば警察の捜査能力は本当に情けない限りだ。
警察は威信にかけ何が何でも真犯人を検挙しなければならないだろう。
それにしても気になるのは誤認逮捕されたうちの2人が当初は「何もやっていない」と犯行を否認しながらその後「小学生を脅そうと思った」「就職活動がうまくいかずムシャクシャしてやった」などとしてありもしない容疑を一旦認めたことだ。
一体取調べや調書作成の過程で何があったのか。
考えようによっては空恐ろしくなることもある。
警察はそのあたりの疑問にもキチンと応えていく宿題が残っているだろう。