今日の日経紙朝刊を見ていて「タブレット、どこへ行く」と題した記事が目についた。
日本マイクロソフトが発売したタブレット端末に関連した記事なのだが何とタブレット市場が失速しており今回の同社の新製品もサイズ面でパソコンに近づいているとのことだ。
タブレットといえば急成長製品の代表格でパソコンを駆逐する勢いだと理解していたが実体はそうでもなく逆にスマホとパソコンの挟撃にあっているという。
これは意外だった。
たとえ画面がパソコンと同規模になったとしてもキーボードがないだけ軽さ、薄さで優位性は保てるはずだ。
コストだって間違いなく有利だろうからこれからもパソコンの後塵を拝するなどとても信じられない。
いくらIT業界の変化が激しいといっても(タブレットからパソコンへというような)逆行はないと思う。
単に大画面タイプが市場に受け入れられているだけだと思うがどうだろう。