Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

チャーハン

2011-08-12 12:37:09 | 料理
について最近友人がつぶやきをアップしていたので、

触発されて(?)先日作ってみた。

そして見事に失敗の図。(ちなみに豚キムチチャーハンです)



よく、炒める前に玉子をご飯にまんべんなく絡ませるとパラパラになる、
みたいなことを言いますが…

うそではないんでしょうが、条件があるようで。



今回の失敗の原因は、

・炊きたてを使ったので、ご飯の水分が多かった。(もっと冷まして水分を飛ばすべきだった)

・玉子の量が多かった。(よけいご飯に水分が…)

・一度に作る量が多かった。(フライパンでうまくご飯を回せない)

こんなとこかなー・・・

水分が飛ばずその前に焦げちゃった。

味は問題なかったけど、食感がね…

それに、やっぱり玉子は具として存在させたい。

パラパラのご飯とふわふわ玉子のチャーハンとか、憧れ。

やっぱり玉子をいったん取り出して最後に炒めたご飯と混ぜるのがいいのかな。

ご飯だけでパラパラになる方法が知りたい。



最近初めて作ったのが山芋グラタン。

簡単だし、醤油でもケチャップでもイケました。





お魚のレシピを充実させたい。

ついついお肉に頼ってしまう。



無題

2011-08-12 12:14:08 | 日記



武田邦彦ブログより転載↓↓↓↓




【ニューヨークタイムズの反応と緊急避難地域の解除の動き】


ニューヨークタイムズは8月9日に大きな記事を出し、日本政府がSPEEDIの公開を遅らせ、多くの人の被曝を防ぐことができなかったこと、その判断は「避難させると経費がかかる」というものだったことを明らかにした。

それと同時に、日本政府はまだ1年に換算すると20ミリシーベルトの外部被曝に相当する避難地域の解除の方向を示した。

この二つの動きは、地元の人の健康はもちろん、今度の福島原発の事故について、世界が日本をどのように評価するかを考えなければならない時期に来たことを示している。

1986年にソ連のチェルノブイリ事故の時、ソ連政府はキエフから1100台のバスを出して、翌日には住民を避難させた。そして1年5ミリシーベルト以上になる地域を強制避難、さらには夏に子供たちを遠いところへ林間学校に行かせて、体を休ませるなどの措置をした。

それでもソ連は国際的な非難を浴びて、その後の崩壊につながったとされている。国際化が進んだ現在、日本がどのぐらい「国際感覚」にそった行動をとることができるか、そこが勝負である。



↑↑↑↑↑


放射能関連の報道に関して、増えてきてはいるけれど、
本当に重要なことは、テレビでは報道されない。
されるのは、もうアトノマツリになってからだ。

あたしにこどもがいたら、気が狂っていただろう。

小さなこどもを守りたい親御さんの気持ちを考えると、言葉が見つからない。



8月6日

2011-08-07 00:55:51 | 日記


お父さんへ

お父さんがそちらに行ってから何年が経ったのか、
もうわからないくらいになってしまいました。

今年もお墓で手を合わせることはできないようです。
ごめんなさい。

私の中で、お父さんのことは一生消化できないだろうけれど、
時間の威力とは恐ろしいもので、
だんだんに、お父さんに対するマイナスの気持ちが薄れているような気がします。
それがいいことなのか、そうでないのか私にはわかりません。

私をこの世に送り出してくれたことには感謝しています。

ありがとう。

秋にでも、手を合わせに帰れたらいいなと思っています。

それまで、そちらでゆっくり、好きなお酒でも飲んでいてね。


デッドエンド / B’z

2011-08-02 11:22:44 | 詞備忘録

夢を失くして とまどうのは 無駄なことじゃない

今までやってきたことは まだやめちゃいけない

振り切らなきゃ いつまでもその先は見えない

臆病なことなんて 今さらもう隠さない



行き止まりさえもひっくるめ

これこそ愛すべき我が道



雑記

2011-08-02 11:11:03 | 日記

【仕事関係メモ】

8/1   休みだけど周年祭ミーツ①
8/10  企画書(仮)提出
8/15  正午 企画書完成版提出
8/17  稟議書提出
8/20  納涼祭ゲーム備品最終確認締切
8/22  希望休だけどSSミーツ(納涼祭最終確認)
8/23  周年祭ミーツ② スローガン提出
8/27  納涼祭
9月~   周年祭用制作物作成開始
9/15  周年祭告知用ポスター完成
10/30 周年祭告知ポスティング1000部
11/6  周年祭



以下吐き出し。

締切のある仕事ってやつ、久しぶり。
今月のスケジュール、あたしにはしんどい。
引き受けたときの前向きな気持ちはどこへやら。
現場をこなすだけでもへとへとの日々なんですが。
あたし、こういうのでおかしくなって転職したんだよなあ…
来年は断ろう。とかやる前からさっそく思ってます。
引き受けたからにはちゃんとやります。
軌道に乗っかってくれば楽しいんだろうけど、
今はまだ目の前に山積するスケジュールと先の見えない不安で頭がいっぱい。

独身だといいように使われるだけなんだなあと思う今日この頃。
周年祭関係に関しては会議以外はどうせサービス残業だし。
これで稼働率上がったとしてもうちらには何の評価も見返りもないですよね、っていう。
周年祭の目的はセンターの周知らしいので。
しかも来年はやるかわかんないとか。思いつき??
まあ稼働率上げるために何かやらなきゃ始まらない、っていうのはわかるけれど。

働くってなんなんだろう。
あたしは別に会社の忠犬じゃない。ボランティアでもない。
しかも女は家に帰ったって仕事があるのよ。わかります?上司様。
あなたの奥さんがあなたにしてくれていることよ。

しかも今月から入るはずだった職員さんがオメデタで取り消し。
期待してたのに!
今月末でありえない職員が一人やっと辞めることに。
その人に関しては今まで働いていたのが不思議なくらいだし、
いる方が精神衛生上非常に悪いので職員不足になろうがとっとと辞めてもらいたいが、
その穴埋め職員だったのに。
ていうか社会人ならそういうことは計画的にやってくださいませんか。
また来月から休日が減る予感。


*****


もう若くないんだなあと思うこと。

虫さされの跡が消えない。

痣もできやすく消えづらい。

時間がたつのが恐ろしく早い。

アルコールを飲んで寝ると、明け方必ず覚醒する。


*****


夜中目覚めて、彼が隣にいて、すうすうと寝息を立てて寝ているのを眺めていると

とても不思議な気持ちになる。

自分が今いる場所。それまでの経緯。

人生は出会いでいかようにも変わるんだなあと思う。

親の期待通りのレール、なんて陳腐な表現だけれど、

まさに私はその上を自分の意思で歩いていた。

でも途中で外れた。

母はがっかりしただろう。

でも私が人生を心から楽しめるようになったのはそれからだ。

そして現在がある。

しんどいこともある。不満もある。でもそんなのどこだって誰だって一緒。

幸せだって気持ちに変わりはない。

今よりいいことなんて思いつかない。

あたしの人生の終着点はここなんだと信じたい。

というよりもそうとしか思えない。信じて疑わない。


*****


最近ほぼ休みのたびに掃除してます。
今日もやった。自分えらい。誰か褒めて。

セールで洋服買ったのが大きいかな。

午後から買った服着て出かけたい
→出かけるなら家のことやらないと忍びない
→早起きして午前中に家事。

というモチベーション。

性格上やり始めると細かいとこも気になってくるので、
ちゃんとお風呂やシンクの排水溝も取り外してゴシゴシしてます。
一人暮らしだったら絶対やんないけど。
大きな進歩です。
続けていくぞー。



職場の先輩が言っていた、「好きでやってるから期待しないマジック」は思ったより効果絶大。
だけど、疲れているとやっぱりへこたれそうになる。
認めてよ、と思ってしまう。感謝してよ、と。当たり前だと思わないでよ、と。
世間の女性は、なんて強いのでしょう。