南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆パニック障害

2012-03-08 22:08:04 | 行きすぎ

1148 トライが大詰めに差し掛かってきた。始めてクーリングダイへ通した。引取機まで届いた。しかし、出来上がった中途半端な製品は、どうも、使いものにならないような気がする。製品の狙いとしては十分、納得できるし、そんな使い方が出来ればいと思うが、現実問題として、この難しい製品を作り上げたとしても、実用にはならないのではないかと思う。なんとなく、力が抜けてしまったが、とにかく、今週中には恰好をつけて思うともう。使える使えないについては私がとやかく言う立場にはない。原料を変えたら良いかもしれないが、原料が変われば、製法も変わってしまうので、今月中に私が結論を出すことは出来ない。
昨日のビートタケシの番組で不眠についてやっていた。扁桃体という用語が盛んに出てきていた。不眠の人はそれが過敏に反応するからだと言っていたような気がする。それはそれで、分かったような、分からないような話だが、結局はその人がアクティブかポジテュブか、悪い方に考えるのか、良い方に考えるのか、違いらしい。その放送の中で、呼吸困難や過呼吸や心臓の鼓動飛ばしなどでパニックになる人の悩みを取り上げ、結局、精神科に行くようにアドバイスされて、そので、パニック障害と病名を明らかにされ、治療に当たっている、という話が紹介された。
2006年私のパニック障害はこんなものではなかった。それも、インドネシアでの話しである。原因はネガティブでも悪い方に考えるでもない、原因は明らかにパワーハラスメントをインドネシアで受けた事でした。それはそれとして、原因は明らかにストレスとの戦いでした。ネガティブではなく、アクティブだったからパワハラをネガティブ人間から受けたのです。だから、治療はポジティブになることでは無く、神経の誤動作を失くすために神経を使わなくする薬で治す事でした。その薬に依って飲んだ日からパニック症状は消えてしまいました。これほど、見事に治ってしまうことは珍しいと思うが、実際、その後、全く、症状は有りません。
パニック障害という病気を全く知らなかった、知っていれば、すぐに日本へ帰ってその薬を飲めば良かったが、知らないから、パニックになるばかりでした。ただ、うつ病いではないことは認識していた。死にたいと思ったことは一度もなかったどころか、死ぬと思ったことは何度もあったが、ここで死んでなるものか、とその都度、思ったからです。ここで死んだら、執拗なパワハラを仕掛けた人間がほくそ笑む、そんなことは絶対させないと思っていたからです。
パニック障害は知ることです。そして、適切な処置をすれば治る病気です。現在、パニックに苦しんでいる人、薬で治ります。適切な薬を処方してくれる医者に会うことを祈ります。そして、本人は、そういう医者に会うまで、精神科か総合診療科の名医を探すことです。ぴったりの薬が在るはずです。と、私に薬を処方してくれた医者が言っていた。薬で必ず治ると言っていた。
パニック障害 うつ病 完治

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