南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆もうしばらくの旅

2012-03-25 21:32:09 | 欲望

1165 今回のインドネシア行きガルーダのチケット代金は89000円程でした。旅行社へ行って、チケットの購入を頼み、価格をチェックしてもらった。先ず、12,800円というのが出てきた。4月から価格が大幅に下がると聞いていたので、「そんなはずは、無いでしょう、10万円を切るのが在る筈だよ」といって、探させた。あった、しかし、20日間以内という条件が付いていた。ということで、帰りの便は20日ということにした。20日以上30日以内なら98000円でした。

勿論、その前に、シンガポールでワーキングビザを取ることになるので、そのチケットは不要になる。それにしても、日本で買うとなぜ高いのでしょうか。バリ島への格安ツアーを探してみた。5泊くらいで10万円などというものがあれば、それに便乗しようかなと思っても見た。しかし、適当なものがなかった。残念。

インドネシアで買えば、燃料サーチャージにも依るが、今の時期、1000US$以下で手に入れることができる。この前のインドネシアから片道チケットは300US$だった。

 私と私の手伝いをしてくれた若者の送別会、今後を励ます会というのを職場の若者が開いてくれた。街の焼き肉レストラン。これが、また、初体験である。焼き肉レストランはジャカルタやチカランでしか行ったことがなかった。それと、皆さんの明るい雰囲気には、感心した。良い雰囲気、良き仲間達がそこにあった。何人かの若者の中にいると、自分が彼らの倍くらいの歳だという事を忘れさせてくれる。もう、二十年くらい、長い間味わっていないつかの間の環境でした。私を呼んでくれた皆さんに感謝したいし、私たちを励ます会といっていたが、この会社に、この職場に居続ける若者たちにそれをお返ししたい。

 ちょっと気ななることは、皆さん、優等生過ぎる。サラリーマンとしては最適かもしれないが。

 また、先ほどは中国から戻ったヤント君と食事、彼も、もうすぐ40歳、やっと、結婚を申し込んでOKを取ったらしい。もう一年、静岡県立大の大学院へ通って、その後はインドネシアへ戻り、就職、結婚と、行くらしい。

 私とたまたま接触することになった若者との付き合いはそうな長くない。私自身の旅もそう長くない。

 若者 旅路 真面目

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする