南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆残り一週間

2012-03-24 22:14:32 | 情報

1164 帰りの挨拶で、“また明日”、というと、子供が夕方暗くなる前まで一緒に遊んでいて、その遊びを止めて各家に帰る時を想像する。大人は日常使わない。仕事が終わって、同僚に挨拶して帰路に着くとき、何と言いますか。“お疲れ様””お先に“というのが大部分だと思う。”さよなら“”また明日“は殆ど聞かない。

 インドネシアではどうでしょうか。“お疲れ様“という人は一人もいない。”お先に帰ります”という人はいる。やはり一番多いのは“また明日“です。”Sampai besok””See you “です。週末はどうでしょうか、”また、月曜日“です。”週末を楽しんで“Selamat akhir pucan”“Have a good week end”と同じですね。日本だけでしょうか、”また明日”と言わないのは、私は“また明日“というのが習慣になっているので、必ずといっていいほど、云って帰ります。“お先に、また明日”と言います。インドネシアでは”sampai besok,また明日“と言います。

 塩ビの二色成形のトライは今日で終わり。完全ではないが、ほどほどのところまでできた。これだけ作れば後の人が改良すればいい。私の仕事はここまでです。引き継いでやる人は、色々言うでしょうが、色々やってくれればいいのです。ここまで、ほとんで出来上がっているのですから、手を加えて、もっと良くなるようにしてくれればいいのです。良くならないで、悪い方向に向いてしまっても、私がやった方法に戻れば良いのですから、気楽に出来るはずです。

 

今の会社との契約は残すところ1週間、やっとここまで来た。私の手伝いをしてくれた若者も来月から、生産ラインのある工場に戻るらしい。短い間で、それも、塩ビのトライの手伝いが主だったので、私が揃えた装置でのトライは殆どしていない。この会社に無い方法なので、私がいなくなったら、無用の邪魔な装置になってしまうでしょう。だからといって、私がいて、その機械を使いこなす指導をしたところで、使う仕事を取る可能性が限りなく少ない。結局、私は何もしない方が良かったという結果になるでしょう。予想通りといえば予想通り、こんなものでしょう。早く、この場から離れた方が双方の利益になるでしょう。その若者の送別会だった。インドネシアでの4月のスケジュールを送った。

 

 私のWEB SITE

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/ 

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