南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆当然引っ掛かる

2012-04-03 22:41:00 | 行きすぎ

1174 また、自由を求めてインドネシアに来ている。いつもの通り、06:20に家から出発し、08:30の成田エクスプレスを使い、ガルーダでは、T-1は初めてでした。
約一ヶ月ぶりのインドネシアですが、何も変わっていない。空港からタクシーで新しい会社に20:30に到着、新しい車を受取ってタマンセントサの家に入ったのが21:30でした。日本時間では23:30です。疲れた。
ガルーダのターミナルが1に変わっても戸惑いは何もなかった。北ウイングの一番奥がカウンターになっていた。私は始めて、チェックインの後直ぐにショートステイのビザの代金、25US$を払った。円やRpはだめ、US$でしか受け付けないので、近くの両替でUS$を手に入れた。
14番ゲート、私を呼びだしている。何事かと思って搭乗口へ行ってみたら、バゲジの中身があやしいから開けてほしい、という。例の蓄光顔料である。今まで、他人が呼び出されているのを聞きながら、なんで呼び出されているのだろうと思っていた。今日始めてその理由がわかった。今日も私の他に二人、呼び出されていた。私のは液体か粉体かはっきりしなかったが、金属の様に写ったという。MSDSを持っていれば問題なかったが、持っていなかったので、購入会社のウェブサイトでチェックしてもらった。その結果OKになった。もし、OK出ない時には、一時預かりで、帰国時に返す、らしい。
それで終わらず、ジャカルタ空港でもバゲジに案の定、チョークで印が何箇所に鮮明に着けられていた。隠しきれずにカスタムでバゲジを開けされられた。これも、内容物を説明して分かってもらった。それぞれ、5分程度のチェックと確認で終わったが、ジャカルタではもし説明出来なければ没収されているところだった。成田のチェックでOKになっているのだから、問題ないでしょう、という、一言が、一番効いたようだった。
それにしても、日本語と英語のMSDSを持っていれば問題なかったし、説明はいらなかった。可燃物は必ずといっていいほど取り上げられるので、缶に入れないで、ペットボトルに移し換えて持ち込むことが多いが、粉末の場合は金属やプラスチックのボトルに入れない方が良いようだ、ポリ袋が一番いい。なにはともあれ、安全シートMSDSを持っていることが重要です。
元々、顔料などハンドキャリーすることが間違っている。費用節約のためにやっていますが、他人には絶対、勧めません。商社を通して輸入するのが当り前のやり方です。
私の様にしたら、タダでは済まない、引っ掛かるようなことをしているのだから、必ず、何かある。引っ掛かります。
テルコムフラッシュ用のプルサを空港でバゲジが出てくるのを待っている間に買った。10万Rp二枚を入れたが、ここは高い、24万Rp払った。チカランの街中で買えば、21万Rpである。しかし、家に入ってから直ぐ使うには、途中で買うには店が閉まってしまっているので、空港で買うしかなかった。
 成田エックスプレスから何とかタワー、と、成田T-1の14番搭乗口付近
MSDS 安全シート プルサ

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