南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆Pangandaranへの勧め

2012-04-24 22:32:59 | 仕事

1195 パンガンダラン付近の地図です。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage010.html

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage008.html

半島を中心に東西40kmくらい、合計80kmくらいの海岸沿いと山側(北側)20kmのエリアー内に見どころが沢山あるし、広大な稲作地帯やココナツヤシやゴムの木のプランテーションの様にインドネシアらしい風景を見ることもできる。滝の形態も様々です。海岸は幅広く、遠浅です。すべてがサーフィンスポットですし、観光スポットです。

 ジャボタベック(JABOTABEK)ジャカルタ、ボゴール、タンゲラン、ブカシやバンドゥン辺りに住んでいる日本人の方々へ、車で6~7時間(青の道)で行けます。ゴルフばかりやっていないで、また、プラウスリブ辺りに行っていないで、パンガンダランへ三泊四日くらいでぜひ行ってみていただき、インドネシアらしい雰囲気を楽しんで頂きたいと思います。ドライバーには一日10万Rp渡しておけば宿泊や食事代を含めて十分です。本人たちの費用はピンキリです。

 

カリマンタン ティムールへ行って、パンガンダランへ行って、日本へ行って、と、こんな感じで移動している。どこへ行くのも、すでに、ちょっと出かけるという感覚です。26日にインドネシアへ戻れば、すぐにまた、どこかへ出かける。おそらく、エアーチケットの予約は5月1日にはするでしょう。

 

今回作った水槽と自動スパイラルカッター付き引取機、自動ナイフカッター付き引取機、巻取り機。スパイラルカッターはメイドインインドネシアの1号機です。二号機を発注済みである。バキュームボックス付き水槽に至っては15台以上作っている。今回、自動ナイフカッター付き引取機も作ったが、こちらは、10号機である。そして、もう二台、発注済みです。それぞれの価格は日本の有名押出成形ラインの装置屋さんの価格の三分の一です。

インドネシアでは私が指導したKI社(撤退)AF社、NA社で合計、水槽は15台、自動ナイフカッター付く引取機は12台、自動丸鋸カッターは7台、プロファイル成形溶融金型、冷却金型セットは20セット以上、PAやPC,POMなどのエンプラチューブ成形用の溶融金型、冷却金型セットは15組以上、PPやPEのどのオレフィンチューブ成形用の金型も10セット以上、それらの会社のために私のデザインで作ってある。それらの会社は、日本で押し出し成型をしているのですが、インドネシアで作っている製品は日本ではできない。日本のベテラン成形社員がインドネシアへ学びに来ている。私はベテランでなくて若者を勉強によこした方がいいじゃないかと提案していたのですが、いうことを聞かない。インドネシア人に教えてもらうには、素直に聞ける若者の方がよいに決まっているのに、それに、人件費も少なくて済むから、押し出し部門の経費が少なくて済む、利益を出しやすい。教えてもらう人の給料が教える人の給料の10倍以上取るのではインドネシア人はたまったものではない。せめて5倍ぐらいの給料の人をよこさないと、まずいんじゃないの?と、思う。だいたい、いずれの会社の時も、指導している私の給料が日本からくるできない日本人の五分の一以下なのだから、変でしょ?

それに、日本の装置は一ライン千五百万円もするのでは、海外企業に負けるに決まっている。私のような人が、海外で装置製造の指導もしているのですから。

 安価 インドネシア製 人件費

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする