南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ローソク

2013-05-05 22:35:18 | 生活

 1570 先ほども、昼食を外で食べて家に戻ったら、停電していた。何時ごとから停電したかはわからない、今朝は5時20分に家から出ていた。冷凍庫の氷の溶け具合からはそう長い時間ではない、二時間以内だと思う、それから2時間後に回復した。土曜日の昼間の停電なので、短時間なら、暑さに耐えれば、そう問題はないが、それでも長時間続けば、冷蔵庫の物やヲーターディスペンサーの水の腐敗が心配になる。

 

 日本に比べればインドネシアの停電はかなり頻繁だ。何が原因なのか、停電の予告があるのか、私にはわからない。とにかく突然の様に思う。雷や豪雨によってというのはある。しかし、どの程度ならという、規則性はないので、ちょこっとした雨、遠い雷でも住んでる地域一帯が停電になる時もある。停電時間もローソクを準備する時間内の回復する時もあり、半日以上回復しない時もある。

 

 日本人が住む地域やアパートやホテルやショッピングモールには自家発電装置が備えてあって自動的に作動するようになっている。多くの会社も備えているでしょう。それでも、一瞬は真っ暗になるし、やはり停電になれば、只では済まないことが多い。インドネシアの損失は大きいと思う。

 

 必需品は懐中電灯など直ぐに手元だけでも明るくできる道具だが、やはり、ローソクでしょう。一寸したレストラン、道端のテントワルン、どこでもローソクは必要だ、レストランは昼間でも、外から光が入らない店が多いので、真っ暗になる。私もインドネシアへ来てすぐに大型のローソクを備えている。一時は、様々なデザインのローソクを集めたこともあった。点火は、ライターを持っていないので、ガスレンジでやる。蚊取り線香も同じ方法だ。

 

 勿論どこでも売っているので、入手は簡単である。日本の様にローソクの有名な産地というものはないと思う。そして、製造も簡単である。インドネシア中、いたるところで、目立たない場所で作られている。半自動ローソク製造機の一種です。

 停電 損失 腐敗

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