南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆Green Canyon

2013-05-12 23:25:36 | 行動

 1577 出発前、東海岸のサンライズと西海岸の人で。

アメリカの国立公園ではない。パンガンダランから西、25Kmほどにある一応観光スポットである。既に何回もいっていて、ウェブサイトなどで紹介してある。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage023.html

 

はっきり言って、たいしたことは無い。上陸する岩場よりもっと奥の方に行ければ、もっと素晴らしい、状況を見ることが出来るだろうが、行けるところまででは、物足りない景色である。

日本の何社かのガイドブックに載っているように、インドネシアの旅ガイドにも紹介されているので、パンガンダランに行くなら、グリーン キャニオンもという人が多い。

 

行く途中の道が半端じゃない凸凹道、以前はそれほどでもなかったが、このごろは慢性ボコボコ状態で、治しているなと思ったが、直ぐに穴があき始める。何故か判っていないようで、何年か周期でそれを繰り返す。これは、パンガンダランに限った事では無いグリーン キャニオンまでは、一ヵ月半ほど前に行ってきた。その時は、道が凸凹過ぎて30分で行くところが1時間以上かかってしまった。それより悪くなっているなら、私は行かないと、地元の人に言ったら、「治っている、以前の様に順調に行ける」という。私の友人が一週間前に行って来て、道が酷かったというので、そうだよね、以前より悪くなっていると思うから、そのひどさを知っているという話をしたばかりだった。

 

一週間前に酷かったのに今、治っているというには、どういう事だ?一週間以内に直すことが出来るはずがない。友人が違う道のことを言っていたのか?

 

行ってみた。道は修復してあった。一ヵ月半前よりは、良くなっていた。良くはなっていたが、友人が言ったように、やはり、日本人からしてみると、かなりの凸凹、到底、なおしたとは思えない凸凹さで、友人が酷い道だったというのは当然だった。

 

 その凸凹道でもじものとの連中は、十分、以前より良くなっているのだから、治したというのも当然だった。

 

同乗者はどうか、「酷い道だよ、これで直したっていうの」という意見だった。

私は、そのメインの道からヂャラン ティクス(抜け道)に入って、その凸凹道を避けながら、往復をした。車がすれ違うことができない、田舎道はいくらでもある。今回は海岸に近い道、バトゥ フューを通った。

 

道の状態に関する感想に違いがはっきりした。

 

グルーン キャニオンは、連休の中の土曜日とあって、大混雑、やはり、舟が大渋滞していた。早々に引き揚げたが、それでも、8時に出たのにパンガンダランへ戻って、アユさんを送って行ったのが、11時を回っていた。我々は食事を取り、パンガンダランから出たのは12時過ぎだった。順調に車は進んだが。チレニーの高速道路に入る前数Kmから大渋滞に巻き込まれた。道路のアスファルトの舗装の上にコンクリート舗装をしているのが原因だった。 そういえば、この場所ばかりではなく、道中、各所で、そういう工事をしていた。ラマダン、レバラン前に道を修復してしまおうという時期にはいったからでしょう。

 

 ジャカルタの友人をチカランのインターで降ろして。家に着いたのが21;00を回っていた。12時間以上の運転で、起きていられなかった。直ぐに寝てしまった。

 

疲れた、眠い。 後で、書きなおす。

 旅 運転 睡魔

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