南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆くつろぎ

2013-12-29 22:41:46 | 状況

 1808 西高東低、典型的な冬型の気圧配置ですね。朝、雨戸を開けると、庭一面に霜柱が広がっていた。サブー!!

 

毎月最終土曜日?28日?は、丸子(マリコ)の宿の大鈩不動尊.オオダタラフドウソンというところで朝市が開かれる。山の中の小道の両側に山の幸や手づくりグッズの色々が並ぶ、去年の夏以来、久しぶりに行ってみた。買った物は何か。酒粕とやぶきた茶、どちらも地元産だ。インドネシアで自分用だ。もうひとつ 蠟梅の枝を100円で買った。この香りが大好きだったし、妻の生け花用でもあった。

 

7時頃出かけて行ったが、相当な人出、駐車場が足りなくて、国道沿いの脇道の路上駐車が多かった。狭い道はかなりの混雑、何やら行列ができている場所が何か所もある。何事かと除くと、ナアアンダーと思うものばかりなのに。タイ焼きだったり、甘酒だったり、乾燥シラス(チリメンジャコ)などで、並んでいる人を見ると、私の歳、±10歳ぐらいのお年寄りばっかり、全く、その列の後ろに並ぶ気がしなかった。

 

子供、若者の姿はほとんどなかった。私と一緒にいた孫二人は、すれ違う年寄り連中や売っている人から声を掛けられっぱなし、「お爺ちゃんと一緒でいいね。これ、試食用だからどうぞ」などと。ドイツのニュールンベルグやミュンヘンなどのパサールでも同じだった。高齢化社会で子供がほとんど見当たらなかった。

 

午後、孫たちは子供会の食事会いとかで留守番、久しぶりにゆっくりくつろげた。

朝市 蠟梅 散策

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする