南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆現実に戻る 

2014-04-07 22:42:01 | 行動

1907 インドネシアにいる。例によって6:20に家を出る。6:45こだまで東京まで、8:00くらいに東京着、成田エックスプレス8:30 9:30ころ成田空港到着、11:30搭乗、ジャカルタ時間18:00スカルノハッタ、着陸、バゲジの受け取りに時間が掛かり過ぎる、19:00空港から出る、20:30会社に到着、自分の車に乗りかえ、21:15(日本時間23:15)家に入った。

 

バゲジに重さが32.5kgあった。ガルーダシルバーは30kgまで、2.5kgオーバー、2.5kg取り出してほしいという。液体が多いので、納豆、バター、マーガリンなどを取り出すしかないと言ったら、ペースト状の物はX線チェックで、持ち込めないから、他の物で減らしてほしいという。重いものは出汁や酒類だから、もっとだめでしょう、2.5Kgくらいは何とかしてほしい、と、頼み込んだ。そして、そのままでOKということになった。実は、工具など仕事で使う小物が入っていたので、その気になれば、それほど大きくないもので2.5Kgは減らすことができた。

 

また、ジャカルタのカスタムで、今回は珍しく、キョークのチェックが書かれていなかった。しかし、数え切れないほどの過去のチョーの跡が、薄くはなっているが見える。係官が、X線チェックに通してしまった。そして、本当に珍しく、開けてほしいと言われた。心当たりは米麹1kg×5真空パックのことでした。案の定、これは、何かと聞かれた。今まで、見たことがない状態で見えたのでしょう。見てみれば明かに米だ。だから、正直に、米(ナシ)だよ、これは、インスタント食品の一つで、お湯を加えれば3分でおいしいご飯になる、と、説明した。ご本人すぐにうなずいてくれた。銅鑼焼きが入っていたので、子供さんにと、三つ渡しておいた。説明がしどろもどろだったり、酒を作る素だと知っていれば、多分、取り上げられたと思う。米麹を持ち込むことは、大丈夫とは言いません。

 

今回、初めて気になったことではないが、どの航空会社も同じでしょうか、気流の状態が悪くて、機体が揺れることを予想されるときに、シートベルトの餌が点灯され、揺れが予想されるので、席についてシートベルトを締めてください、そして、トイレの使用しないでください、という、アナウンスがある。問題は、その状態が解除になったときの話、ベルトのサインが消えれば、トイレに行っても良いと思うが、その、アナウンスがない。行きたくても、我慢してほしいというのだから、我慢をいなくて良くなれば、そのことを、アナウンスをいなければならない、と、思うのだが、そう思うのは私だけでしょうか。

 

成田エクスプレス東京駅、8:15頃、誰もいなくなった。

 

ジャカルタ、タマン アングレックの電飾、たまたま、通り掛かった時に、日本ネーカーのお茶ボトルの宣伝をいていた。富士山が映し出されている。

 

そして、明日から、短くても一週間、気が抜けない日々になる。

復帰 現実 試練

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