南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆選挙速報

2014-04-10 21:03:33 | インドネシア

 1910 休日出勤 結婚の式や披露宴のように、道端に特設投票所ができていて、朝7時には投票者がたむろしていた。私がここへ戻った時には、家の前にテントが張られていた。もう、開票が始まっていたようで、大きな声で、何々党という声が聞こえてくる。23時過ぎで開票率93%。日本並みに速い。政党の得票率を争っている。代議士は比例代表ということでしょう。

 

仕事の方がトラブっていて、20時過ぎに再び会社へ行って、帰ってきたのが23:30ころ、家の前の投票所はすっかりかたづいていた。メガワティ率いる民主闘争党が20%近くで、第一党になっているが、15%とか11%とか、そう、離れていない。ジョコウィさんが民主闘争党から大統領選挙に出馬することが、ほぼ、決定しているの、そのことも、民主闘争党に追い風になったように思う。

 

大統領選挙の時は、また、休みになるのでしょう。日曜日を投票日にしないのが、インドネシアの習慣です。

 

トゥクル アルワナさん進行役の“ブカン ウンパットゥ マタ“という番組で、選挙結果の受け止め方、等を話していた。テロップで、下に現在の経過が出ている。ということはどうでも良くて、スカブミから立候補した、デシ ラトゥナサリがゲストコメンテーテーターとして、出ていたことです。インドネシアもタレント候補の乱立の感があるが、この人は歌手だし俳優としても,20年以上間から、有名だったが、この10年は、むいろ、社会評論家としてテレビに頻繁に出るようになっていた。そろそろ、立候補するのではないかと思っていたら、今回、立候補していた。

私がインドネシアにきて、買ったCDの第一号は彼女にものだった。テンダビルとかサンパイ ハティなどは、すぐに覚えて、カラオケではよく歌っていた。今でも美しいが、10数年間は、可愛かった。私が彼女のフアンだと、こちらの女性に言うと、私は好きじゃないとい人が多かった。焼餅を焼いているようだった。

選挙 得票率 ファン

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