南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆悩みなし

2015-01-06 22:42:28 | 生活

 2181 今年ゴルフ始めでした。二人で、和やかに、7時半杉スタートで12時ごろ終了、食事の後帰宅、家に着いたのが、13時半、時間的には、まるで、インドネシアのゴルフのようでした。

 

富士山静岡空港の直ぐ傍の茶畑と富士山、遅霜を吹き飛ばすための扇風機が目立つ。

 

国道一号線バイパス、右側は、そのまま、静岡市街の北を通過するバイパス。左側が静岡市内、国一に向かう。まだ、相当遠いし、道案内がいくつもひつような、登呂遺跡やツインメッセや駿府城跡の表示がある。

 

ある会社の社長、会長をしていた人の話、「何も悩み事が無くなったよ、こんな、幸せなことはないね。止められるなら、もっと早く止めてしまっていた方が良かった」「解放されるって、こんなに良い事だとは思わなかった」と、付け加えた。「心配事がなくなって、よく眠れるようになった」ともいっていた。77歳になる方でした。

 

ゴルフと旅をしているという。富士山静岡空港からチャーター便によるツアーで出かけることが多いようだ。ゴルフは、四か所ほどのゴルフ場で、それぞれ主催のコンペに参加し、多くの見知らぬ方達とやっているそうだ、そんななかで、平日に集まってくる人達は、高齢者が多く、耳が遠い人が多い、大声で話をしても、なかなか、通じないとか、スコアーをごまかす人、数えられない人も多いし、厭になっちゃうよ、そして、出てこなくなってしまう人も多い、健康だ、健康だと言っていた人も、突然、出てこなくなったしまうことも珍しくないそうだ。自分も同じこと、いつ何時、どうにか、なるかもしれない、つくづく、感じるねと、よ。

話に、切実感がある。そういう、私も、他人ごとではないと思うが、まだまだ、この人の心境にはなれないとも思う。早く、仕事を止めて、戻ってこいよ、と、また、言われた。

人 間もなく 心配

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