南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆帰省ピークか

2015-07-16 22:41:30 | インドネシア

 2372 凄い渋滞情報が各地から伝えられている。何処へも出かけず、1日、テレビの前のザイスに座っていて、ときどき、台所とトイレにいって必要なことをしただけだった。高齢者の一人暮らしで、こんな人は多いのかもしれないと思いながらだった。痛みは消えていたが、相変わらず、お腹の具合が良くないので、食欲も何か飲み物を飲みたいということもないし、吐き気がするわけでもなく、 苦味が上がってくることもないが、ただ、お腹に力が入らないようだ。平日なのでゴルフをしようと思えば、予約なしで一人でもできるのだが、そんな気は全く起きなかった。

写真もテレビの映像だけを撮るしかない。

 

7時から15時くらいに掛けての、友人の情報によると、ジャカルタから東に向かう高速道路はブカシ辺りから渋滞が始まっていて、チカランバラットやチバトゥの陸橋の下の高速道路も車で一杯だったという。カリマラン2迂回した人も多かったらしいが、こちらは、バイクが一杯だったという。

 

ニュースによると、チカンペック辺りはチプラランに入る手前から、チパリに入るチコポのインター、大渋滞で、ほとんど車は動いていないという。夜になっても、車のライトが道一杯に広がっていて、上空からの得以上では、光る杓文字の様に見える。パリマラン チレボンは東へ、南はチレニ(バンドゥンバイパスの終点)まで、時速10kmだと言っていた。100kmを10時間掛かる計算だ、本当かなと思うが、映像を見ていると、あながち、誇張でもないような気がする。

 

西はチレゴンからムラックの港まで、光の帯が続いていた。ここは、車の中で夜を越すだろうと言っていた。

 

一方、ジャカルタは、閑散としていて、車は少ししか走っていない、ほとんどすべての会社が休みになっているし、多くの店も閉まっているからである。極端である。

世間は凄い動きをしているのに、私だけ別の世界に、誰にも、気なされずに、一人ぼっちでいるようで、寂しくなる。

閑散 大渋滞 一人ボッチ

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