南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ハンドスピナー

2017-07-05 22:31:22 | 思うこと

 3091 渋滞の道端で、いろいろな物売りが、車によって来るのは当たり前、高速道路でも当たり前のインドネシア、ジャバベカのある場所で、ハンドスピンーを売っているのに出会った。アメリカで爆発的な売れ方をしているというニュースを見ていたので、ちょっと、興味本位で買ってみた。高!!5万Rpもした。メイド イン チャイナだ。早速、真ん中を摘まんで、まわしてみた。ナニコレ、それだけ?ベアリングが使われているので、抵抗が少ない、なかなか、止まらない、中国製にしては良く回る。ただそれだけである。回しながら何かの技をするというわけでもないらしい。こう書くと、必ず、そんなことはない、技は一杯あるぞという人がいるだろう、しかし、それは、少数のマニアだけで、一般的には、ただ回すだけだと思う。数回、勢いよく、まわしてみて、何か変化があるのかなと、見つめたが、やはり、何もない。孫たちに見せるために、帰国のバゲジに放り込んでしまった。

 

工場が動き出した。約二週間ぶりだ。そして、私の仕事日も残り5日ほどになった。気掛かりになっている二種類の製品、一つは原料がない、一つはスクリューがない。そして、今日になって、やっと、今週金曜日前には入るという返事をもらった。もっとも、二つとも連休前に納入するという約束があったが、いずれも、無視された。というのは、私の方から、納期通りの入荷を直前まで、確認しようとしていたが、結局、遅れるとも言わない、そして、その理由も言わないまま、そして、休み明けのいつになるとも、聞かされないまま、休みに入ってしまった。

そして、昨日、また、こちらから、いつになるか、しつこく、問い合わせたところ、やっと、昨日の夕方と今朝、それぞれ、今週中に届けると言ってきた。もう、まともに信じていないが、期待するしかない。客先との約束がギリギリ果たせるかどうかの瀬戸際になっている。インドネシアらしい。

 

らしいといえば、火事、頻繁に燃えている。ほとんど毎日火事のニュースがある。インドネシアの家屋、地方のヤシや竹で作った家と違って、ジャボタベック(ジャカルタ、ボゴール、タンゲラン、ブカシ)の住宅の多くは、レンガとタイル、コンクリートでできている。中身はプラスチックや木を粉にして固めた板が材料の調度品が多い。そこで、ちょっと、火が起きれば、たちまち燃え上がる、そして、壁が共通、家がくっ付いている。瞬く間に延焼してしまう。消火器もほとんど意味をなさない。消防も来るのが遅い、水道からの水もちょろちょろしか出ない。大概、跡形もなく燃え尽きる。日系企業が焼けた5月末のチカンペック、ブキットインダーの火事も、典型でした。

DIDUGA AKIBAT KORSLETING LISTRIK 電気的短絡(ショート)と疑われる

Api karena pendek listrik電気ショートによる火事がほとんどだ。

稼働 ハンドスピナー 火事

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