南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆パンガンダラン

2017-07-14 22:19:48 | 

 3100 昨日の16時近くに出発、いきなり、チバトゥから渋滞、これは参った。真夜中に、パンガンダランに到着した。それでも、いつものように、400kmほど、7時間半の行程だった。

 

8時過ぎにチャガールアラムにラシッド君とアウェン君を一緒に入った。人数が多いので、二人に手伝ってもらった。乾季のはずが、どうも、雨の日が多いらしい。これではラフレシアに会える確率は少ないと思いながらも、ぬかるんでいる山道を歩き回った。連れの四人はコンプレン、初めてのことだし、思っていたより、厳しい歩きなのでしょう、途中で、引き返したいという人も出てきた。何とか、なだめながら、滝の上まで到着した。滝つぼへ降りる雰囲気ではなかった。文句たらたらもどこへやら、写真を撮りまくり。

 

何とか、出てきたのが、13時過ぎ、東海岸のシーフドレストランで食事、ここでも、皆さん、上機嫌、今まで、多分、こんなに無制限に、魚、エビ、カニなど食べたことが無かったのでしょう。かぶりついていた。

 

食事後、直ぐにグリーンキャたことがない場所だよ、と、話していた。ところが、行ってみれば、そこの小さいボートに乗っただけでも、はしゃぎだし、到着して、ライブジャケットを着けて、泳ぐと言い出し、崖下で泳ぎだした、というより、水遊びをしだした。私は、ここ、何度も、泳いでいるので、どうでもよく、ボートで、貴重品の番人をしながら、居眠りをしていた。ここでも、まったく初めての場所だったし、いい場所だ、太田さん、ありがとうと、感激していた。

 

時間があったので、パンガンダランへ帰る途中、バトゥ ヒューに寄ってみることにした。途中、ウミガメ(プチュ)の世話をしている施設があったので、見学をしたここでは。ウミガメを抱いてみることができる。インドネシアでは各地で、ウミガメの産卵地があり、ジャカルタ付近で一番有名なのは、プラブハンラトゥーにある。パンガンダランの西、15kmほどのこの場所にも、産卵場所があったのかと、初めて知った。バトゥ ヒューでの景色も堪能したようだった。

 

17時半ごろ、ウミさんのレストランで、食事、私は、テンペゴレンとアヤムゴレンで食事をした。みなさんは、バソを主体に注文していた。ここでも、満足、そこで、私はホテルに帰ったが、皆さんは、電飾飾りのオドンオドンで、土産物の店巡りをしたそうだ。大量に仕入れて帰ってきた。

 

初めての経験(子供のころ皆さん来たことがあったという)ばかりで、いろいろな体験が皆さん一緒にできたこと、大いに、楽しんでもらった。チャガールアラムの大変さも、いい経験になったのでしょう。

この旅、多分、いい思い出になるでしょう。竜宮城の亀も抱っこしてみることができたし、私自身も、今までにない、パンガンダランの旅をしているという印象がある。連れの皆さんは、どこの誰でしょうか。

疲れ 若返り 別印象

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