南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆蚊とトムキャット

2017-11-08 22:38:23 | インドネシア

  3217 ゴルフ場の動物、危険な生き物? インドネシアには、日本では見る機会がない、小動物が沢山いる。小トカゲもいろいろ、普段、ゴルフ場で会うのは、昨日の写真のビヤワック、私が目撃した最大は1mくらい、襲い掛かってくることは、100%ない、木の上から落ちてきたこともあるが、襲うためではなかった。逃げ足が速い、水に潜ってしまえば、上がってくるのは、見たことがない、ただし、明らかに向こう岸へ泳いでいて上がるという姿は何度も見ている。

 

イタチの一種、ヌサンという、ツガイでちょろちょろしている、子供と列で茂みに入っていく姿は、何度も見ている。追いかけなければ、逃げようとしない。無害。

 

チチャック、トケッ、などなどの小トカゲは、色々いる。これらは、益虫と言われている。

 

危ないのは、ネッタイシマカ、デング熱、dengue fever,デングフィーバー Demam berdarah ドゥマン ブルダラーですね。血小板が減少して、内出血の斑点が出るような症状になれば、危険、風邪の症状で、一般的には、対処療法で治る。一般的な病気で、インドネシアでは、驚くに値しない。しかし、昼間の蚊には刺されないほうが良いに決まっている。何人もなった人を知っている。大きめで、白の縞模様があるので、一目でわかる昼間の蚊。

 

トムキャット、デング熱ほどではないが、時々、これに、這われたと聞く。皮膚を歩けば、その跡が、ミミズバレになる。てきめんである。症状を見せてもらえば、直ぐ、こりゃトムキャットだとわかる。一週間ほど、切り傷のような痛さが残る。知らない人は、何事かとびっくりする。アリを大きくしたような姿だが、体の色を見れば、ほとんど、朱色オレンジ色でクロが少し、見慣れない毒々しい色をしている。単独行動だから、なかなか、目撃する機会はない。

 

ヒアリ、赤いアリ、これは、ウジャウジャいる。日本の黒アリの倍くらいの大きさが一般的、かなり攻撃的、皮膚にたかれば、直ぐに噛みたがる。チクットいうより、イタッという感じ、ゴルフ場のあちこちにいるから、ほとんどの人は、噛まれた経験があると思う。種類がいろいろあるのでしょう。インドネシアでは、ヒアリの一種による、被害のニュースは、全く、聞いたことがない。

 

キツツキが多い、私は日本では、気をつつく音を聞いたことがなかったが、音は頻繁に聞く、たまに、突っついている姿も見る。日本人は、みんな、初めてだよという。

 

蛇もいるよ、大小、様々、種類は知らない。インドネシア国内とすれば、コブラや大蛇が出た、捕まえたというニュースはよくある。人が飲み込まれたというニュースもあるが、私が会ったことがあるには、最大で1mくらい、小さいには、5Cmくらい、聞くところによると、ほとんど毒蛇だといわれているが、ゴルフ場で蛇にかみつかれたという話は聞いたことがない。

 

チェーンの散髪屋へ行ってきた。値段表を見ると、シニアーカットが1600円、シニアー総合が2000円、カラーリングが4200円と書いてあった。私は、カットとカラーリングと頼んで、5800円かなと思っていた。ところが、実際には、頼まないのに、勝手に髭剃りや何やら耳掃除やら、鼻毛カット、まつ毛のカットなどを、してしまった。これは、多分、総合だろうと思った。終わって、6200円といわれると思った。ところが、4000円だという。200円割引きだという。カラーリングというのは、カラーリングだけでなく、カットから一通りの値段だった。インドネシアの1000円以下に比べれば、遥かに高いが、それでも、得した気分だった。

散髪 トムキャット ネッタイシマカ

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