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ISOって何?宗教の一種?ISやISISではありません。マネージメントシステムの認証制度なんて、わけのわからないことらしい。9000なんぼとか、何故か14000なんぼとか、意味が分からない数字が付いています。知っている人は少ないと思う。聞いたことがある人でも、何のためのもの?か、知らないでしょう。簡単に言うと、製品の品質保証の手段や環境の決まりです。その規則通りにすれば、問題がないということの承認を受けるのです。私も、どこの誰が、初めて、チェックや承認をするのはどこかなどはしらない。とにかく、承認を受けてあれば、私たちの職場は、持っていますということで、信用を得ようとすることができるのです。そして、相手は、それで、取引先として、安心するのです。持っていないと、二の足を踏むのです。ISO至上主義が、蔓延している?名刺に、それらのマークが二つ以上印刷されていれば、本人も話し相手も安心する、妙なものです。同じ宗教に入っていると思うのでしょうか。
持っていさえすれば、いいという意識だ。文章や図に書いてあれば、その通りにしていなくても、取引先もチェックするなら、書いてあるものに目を斜めに通すだけだ、お互いに、金をかけて承認を得ればいいのだし、承認する機関もお金が振り込まれれば、それでOKだ。ということらしい。その後、定期的に、実行しているかチェックが入るはずだが、盲、お互いにいい加減、書類を斜めに見てそれで終わり、組織の上部も、関心がない。ということで、日本の企業、ニッサン承認を取り消されましたね。取り消す方も、何年もチェックしていなかったのでしょうね。取り消す方も変ですね。神戸製鋼など、昔から品質管理に熱心なモデル企業だった。多分、デミング賞なども取っているでしょうね。その企業が、いい加減なことをしていたことに、ISOの承認をする方も審査を受けた方も、後のことは知らん顔、十何年?も、トレランシ外の製品を納入していた。そして、その客先も、受入検査を全くしていなかった。
どうなっているの日本企業、私が関わった企業はISOなんて取っていない。その後は知らないが。しかし、出荷検査を標準通りに、それ以上厳しくして、出荷している。しかし、多くの大企業、受入で、抜き取り検査をしていない。もっとも、インドネシアでは,多分、日本より簡単に三分の一くらいの金額で得ることができる。文章など、ほとんど、エージェントが書いてくれる。ただ、マークを買うだけですね。
昔のTQCとかQCサークル、プラン ドゥー チェック アクション、デロデフェクトなんて言っていたころの方が、遥かに、真面目だったし、有効だった。
我が家の秋の庭。
ISO 無視 なれ合い