南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆年間費用

2017-11-29 22:47:55 | インドネシア

 3238 インドネシアのリッポチカランに住んで、MM2100辺りからデルタマス辺りの工業団地の日系企業に勤める日本の会社からへ派遣されて仕事をする人、一人に、いくらかかるでしょうか。親会社の規模や年齢、ポジションによって、幅はあるから、その幅も書く。現地採用者のことは、いろいろな条件が違うので、別です。

掛かる費用を箇条書きにする。一年

 1 労働ビザ費用  書類申請費、手数料、許認可費、通信往復費など、     20万円

2 渡航費、年間航空運賃 それぞれの国内移動費               30

3 報酬                                 360

4 住宅費                                200

5 車 運転手 残業代が多い ガソリン                  150

6 HP.PC、通信費 その他                       20

7 医療保険 検診                             20

    合計                               800万円

これが、平均的な費用です。報酬と住居費の幅が大きい、これによって、95%以上の日本人は。500~1300万円ほどの間に入るでしょう。

大企業のインドネシア事業所の社長さんクラスなら、1500万円は軽く超えているでしょう。家賃だけでも、360万円、報酬は1200万円という人を何人も知っている。ゴルフ会員権なども支給されるしね。

私はどうか、3,4、5,6合わせて、250万円程度、全部の合計300万円くらいですね。これで、ゴルフ永久会員権があるし、如何に出かけなければ、毎週土日ゴルフだし、食も充実しているし、連休があれば、インドネシアのあちこちに旅をしているし、十分だ、これでも、余る。今、ちょうど、“こんなところに一人の日本人“という番組を見ている。この前の同級会で、お前のところにも、行くかもしれないね、と言われた。

といって、私のようにできる人はいないわけで、普通は、やはり、700万円以上はかかるのが一般的だと思う。ざっと、日本人一人に1000万円と掛かるといった方がいいと言っている人も多い。

報酬は、日本の月給が50万円なら、危険手当がついて、60万円になり、手取りだから、税金は30%足して、実際には、80万円近くなる。一年、960万円ですね。

 

お菓子屋さんだと思うが、この看板、いいね。

 

県立美術館のエントランスのガラス扉に映っている紅葉、いいね。

報酬 住宅 移動

 

Tourists stranded in Bali due to volcano eruption given visa extension, free stays

ビザの延長、無料で宿泊を与えられた火山噴火のためバリ島で足止めの観光客 ビザの期限切れの人は延長が認められていますね。延泊も無料で出来るホテルもあるようですね。ツアーガイドや旅行会社は、いろいろ手続きなど面倒な仕事が増え、とんでもない災難ですね。冷静に頑張ってください。

 

バリから、速く脱出して日本に帰国したいなら、ロンボックの空港も閉鎖されているでしょうから、バスかタクシーで、ジャワ島の東端の街、バニュワンギへいって、飛行機でジャカルタへ行ったほうが良い。バニュワンギが閉鎖されているなら、また、便数が少ないから、乗れないかもしれないなら、スラバヤまで行って、スラバヤからジャカルタへ行きだね。バスかタクシー、ミニバスでもいい、速く、チャーターして、ジャワ島に渡ることです。バリ(ギリマドゥク)ーバニュワンギのフリーは、運行している。

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