4235 渋滞を考えて、8;25フライトだが、5;00に、住処から出発した。全く、全工程ガラガラで、なんと6;00には、ターミナル3に着いてしまった。空港では余裕たっぷり、先ずガルーダのチェックインカウンターに行った。ラピッドテストでネガティフだよという、書類を求められた。出すと、ここにスタンプがない、向うのカウンターへ行って、ここに、スタンプをもらってきてくださいと言われた。Dカウンターの方だという。Dカウンターへゆくと、ここではない、向うだ、Cの方を指す。Cカウンターへ行ったら、ここではない、向こうだと、Dカンターの方を指さす。なるほど、CとDの間に、人が行列をするための通路がいくつも作られていた。人は見えない、ずっとその通路の前方を見ると、何やらカウンターが並んでいて、その前に三人ほど、対面していた。
どうも、そこで、スタンプを押してもらうらしい。行ってみると、直ぐに、キタスで身元をチェックして、スタンプを押してもらった。ガルーダのカウンターに戻って、ボーディングパスを手に入れた。言葉がわからないと、かなり、戸惑いそうだと思った。7;55搭乗だが、まだ、6;20だ。
機内はがらがら、搭乗率20%くらいだろうか、そして、隣りあわせには座らない。1時間20分くらいで着くが、着陸20分ほど前に黄色い紙を渡された。自分は健康だと自己申告書だ。
色々な症状が書いてあったが、半分くらいしかわからない、全部なしにした。
ポンティアナック、西カリマンタン州、二回目だ。赤道が通っているインドネシアでの大きな都市はここだけだ。
ターミナルからでる前に集められたが、内容をチェックはしなかった。
10時過ぎにタクシーに乗った。ホテルへ行く前に赤道記念塔Khatulistiwa Parkへ行くように頼んだ。二つの大きな橋を渡って、川に沿って河口の方向に向かう、見覚えのある塔が見えてきた。空港から1時間かかった。そんなに遠かったかなと思った。しかし、金曜日はクローズで、塔の下の建物には入れなかった。
ちょうど、昼近かったので、太陽はほとんど真上だったが、少し北だった。黄道は少し北ということでしょう。
翻って、Hotel Grand Kartikaに向かった。渡ってきた2つの橋を戻り、川の反対側の岸辺のホテルはリバーサイドだ。ここに三日泊まることにした。
隣に公園Taman Alun Kapuasがあって、Miniatur Tugu Khatulistiwaミニエーター・タグ・カチューリスティワ(ミニ赤道記念塔)があった。
サンセットは期待外れだったがその頃、ここ公園を散歩した。泊っているホテルの斜め前だ。三日月だ。
update corona 21 Agustus 2020
https://www.youtube.com/watch?v=kN75OHskEn0
- Jumlah kasus positif bertambah 2.197 menjadi 149.408 1. 陽性症例数は2.197件増の149.408人
- Jumlah pasien sembuh bertambah 2.317 menjadi 102,991 2. 回復患者数は2.317人増の102.991人
- Jumlah pasien meninggal dunia bertambah 82 menjadi 6.500 3. 死亡患者数は82人増で、6.500人
空港でも町の公園でも、セキュリティーやポリスが政府のお達しだから、取り締まりやチェックをしているという。自分たちは、本当はやりたくないんだけど、と、言いたげだった。違和感を覚えた。
リカトゥリスティワ リバーサイド カルティカ