暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

おまけの方が中毒性が高い。

2024-09-17 20:32:19 | ゲーム
さて、火曜日。
連休は風の如く去りゆくものなり。
そんなに焦らんとゆっくりすりゃいいのにねぇ。





今や刑務所では受刑者に「さん」付けをする時代になったそうな。
なんのための刑務所?
更正とか社会復帰とかお為ごかしをぬかしているけれど、ぶっちゃけその前にやったことに対する罰が先になければならないだろうに。
きっちりと罰を与えて、「こんな扱いを受けるようなことをしたのだ」とそう思わせるところから反省が始まるわけで、それすらなく更正なんて果たせるわけがなかろうが。
受刑者を人間扱いするのは最後の最後だけ。刑務所内では人権よりも先に罰。ルールに則って普通の人では耐えられない規律の下生活させる、命令を無視すれば当然体罰も選択肢に入る、そんな中で生活しなければ心からの反省なんてするわけがない。元々が「犯罪行為」を自分の行動における選択肢に入れている連中だよ?一般社会の常識で過ごしていた中でそういう選択肢を選べる人間を一般的な尺度で人間扱いしても直るわけねぇだろう。
犯罪者には人権はない。そういう所に戻りたくない、そう思わせなければ再犯を防ぐことはおろか、更正の第一歩すら踏み出せやしない。
だいたい、他人の権利や財産・生命を脅かしておきながらなんで自分たちの人権を守ってもらえるなんて勘違いができるのか。








ガンダムブレイカー4、最高難易度でのミッションを全クリ。
やれることがもう何か得体の知れないものを作る、くらいしかなくなってしまった。
俺はどうにもアウトラインでのデザインをいじくる、というのが根本的に不得手らしい。なかなかいい具合のものができない。
まぁ、これは追々ゆっくりといじくっていけばいいや、という開き直りの精神で。

で、ガンダムブレイカーが早々にやることがなくなったので、同時期に買っていたもう一本、「ウマ娘 熱血ハチャメチャ大感謝祭」をプレイ開始。
まぁ、ミニゲーム集的な代物で、本編は障害物競走、早大食い大会、バスケ、ドッジボールの4種をプレイするだけ。
本編内だけで遊ぶレベルなら(ノーマル難易度レベル)そう難しいものではなく、ある程度癖のある操作感になれてしまえば物足りなくなる程度。

しかし、このゲームの真骨頂は本編ではない。
ミニゲーム扱いである「ゴルシの大冒険Ⅱ」、これこそが本編と言っても過言ではない。
横スクロール型のアクションゲーム。まぁ、簡単なイメージとしては横型シューティング。
オートでぶっ放される弾丸に、攻撃オプションが5種つけられる。移動は強制横スクロール。こちらで操作するのは4つのラインの移動とジャンプ、攻撃オプションの選択のみ。
ゲーム内容は敵を倒し、落とす経験値を回収して自機を強化しつつ制限時間内にどれだけ進めるか、という非常にシンプルなもの。制限時間はアイテムを拾うことで伸ばすことができるし、落とすアイテムの中には自機に装備させる装備品(メニュー画面でのみ装備可能)も存在する。

その中身は非常にシンプルながら、かなりはまる。
なんだろう、こうレトロゲーに分類されそうな中身なのに、がっつりとのめり込めてしまう中毒性が恐ろしい。なんと言うべきか、ゴールの見えない、こういうゲームはやはり一番はまり込んでしまうほどに面白いんだよなぁ。
おそらく本編そっちのけでこのゴルシの大冒険をプレイしまくるんだろうけど、あと10日ほどで界の軌跡発売なので、どこまで極められるかはわからない。やれるところまでがっつりもっつりやっていこう。

……ガンダムブレイカーでゴルシの再現ってできたりしないだろうか?






今週末あたりが東京ゲームショー。
いくつか今後発売のソフトで気になっているのもあるので、その辺の続報に期待するのと、何かめぼしい新作はないかという願望があふれています。
個人的にゃあスパロボの新作をと思ってもいるのだが、寺田さんはやめたし、30以降なにもめぼしい動きがないので諦め半分です。

アトリエについては今月頭ですでにでかでかと発売日まで発表しているのでせいぜいが試遊とかその辺だろうと。
あとはファルコム関連で空の軌跡リメイクと東京ザナドゥの続編について何か発表があればいいなぁ。
コメント
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