今週ギリギリの更新

水曜日。
たぶん、今週唯一の更新になるかも。
明日も明後日も出張なんだよねー。ここまで固まるとなかなかきついわー。




昨日、なんか外で配信をしていた人が刺されてなくなったとか。
ほんと、物騒になったもんだなぁ。なんなんだろ。
喧嘩は良いのよ。お互いで納得しての殴り合いだから。まぁ、決闘罪にはなるけど。でも、ハナから武器を持って通り魔的に殺しにかかるってのはなぁ。
というか、トラブルがあったにせよそんな短絡的に人を殺すか？その辺が理解できん。
この手の危ないのはなにも最近になって現れ始めたわけではないものの、やはりどこに埋まっているかわからない地雷であるというのは今も昔も変わらないので、顔も合わせたことのないような人物とつながるときはできるだけ長い時間をかけて人となりを観察したいところですなぁ。
実際に会えたなら目を見ればだいたいのところで判別できるけどねぇ。ほんと厄介な世の中になりましたな。







龍が如く8外伝、無事に完走しました。
気になっていた最終章の章タイトルは「白鯨」。「そっか、メルヴィルの方に行ったか」と思っていたら、最期まで見たらある程度納得。最終的にはそういう風に繋げるんだねぇ、となかなか上手く落としたなぁという感想。

海戦の作業感や微妙にかったるい部分はあれど、基本的な探索や戦闘はなかなか面白く、真島単独主人公ということもあり総合的な評価は高め。
0の時の主人公っぷりもハードボイルドで良かったが、今回は記憶喪失であるというアナウンスからちょっと心配されたが、兄さんは兄さんで、むしろノアを導く先達として見事な役割を果たしていたのは良かった。
劇中で「女子供を巻き込むのはヤクザとは言わん、外道っちゅうんじゃ！」という啖呵は実に「真島らしい」一言だったように思う。……極でソープ嬢にナイフ突きつけてたやん、というのは野暮なんだろう。あの時も何か直接加害するつもりはなくすぐに解放しているしね。考えてみると作中結果的に女子供が巻き込まれることはあっても真島自身が直接手を出したシーンって思い出せない。……まぁ、その巻き込まれが常人なら致死レベルだが、銃で撃たれてもヤッパで刺されても死なない作品だからｗ

当初狂人という描写が多かった真島がまさかここまで真っ当(？)なキャラになろうとは。今作はそういう人物の魅力は描けているように思う。
やはり、一番の難点は海賊船のパートだよなぁ。あれがもう少しできていれば完璧だったんだけどな。
とりあえず、そこに目をつぶればお勧めの一作です。






さて、今日からデスティニー作り再開じゃ。
まぁ、実のところ昨日の夜に下半身まで作り終わったのだが、後は武装とリアウィング。
それが終わればいよいよ本命ゼウスシルエット。
パーツを見るだけででかい上にHGなら1個組めそうなレベルのパーツ数。
これはなかなか骨が折れそうで……。
頑張って来週月曜の更新時には上げられるようにしたいですな。

……あと1週間ちょいでアトリエが発売……思っていた以上に時間がなかった。
あれ～？月末、27日かと思っていたのに……。
Dガンダムを作るか、カルラを作るか、スコープドッグを作るか。
おそらくどれか一つが関の山だろうなぁ。