東京都小金井市での選挙運動の一幕の模様。
自民の候補、長島氏の応援に、菅(スガ)前総理が駆け付けた。
対抗馬は立憲の菅(カン)元首相。
その街頭演説の様子をご覧あれ。
ひとりごと「菅元総理と菅前総理の街頭演説比較が一目瞭然過ぎる件」
やっぱねぇ、菅(スガ)さんですよ、国民の為に仕事をしてくれたって、わかっている人は多いんですよね。
まず、就任直後。
選挙すれば絶対に勝てる、そんな状況でした。
(だって、立憲と共産は学術会議でバカ騒ぎして、一気に評判落としてたからね。)
でも菅さんは、「コロナから国民の命を守る事が仕事です。」って解散総選挙を否定。
結局、本人の首相在任中はやらなかった。
政策になんやかんや野党から批判され、そのうちに息子さん絡みの事件が発覚。
でも、息子さんをかばうとか、答弁から逃げるとか、そんな姿勢が一切ない。
結局野党も「菅さん自身が指示をした・癒着が有った」と言う話に持って行けず(そりゃ、菅さん本人が関与していないんだから)、「総理の息子さんがいるからっていう忖度を相手がしたとは・・・」とかトーンがだんだん低くなり、結局突っ込み終了。
5輪開催強行、なんて批判は浴びたけど、あれは決定権がIOCに有ったのであって、これは批判の的が違う。
ワクチン接種が遅れてどうのこうのと批判を浴びても、現在2回のワクチン接種率は67%以上だっけ?
更には「コロナ対策に専念します。国民の命を守る対策に空白は作りません。」と総裁選辞退。
その結果かはわからないけど、今の感染者数は去年の第三波前レベルまで激減している。
因みに、去年の第二波はピークでも感染者数2000人/日以下、今年の第五波は、ピークが24000人/日レベルと12倍以上。
これが昨年と同じレベルに収まってきた、という事。
(でも、これで気を許してはいけませんよ)
就任以来、終始一貫して「国民の命を守る事が仕事です。」と発言し、それを実行してきたのが菅さん。
(政治家ってコロコロ発言を変える人が少なくないから、この言葉をどこまで貫いてくれるのか、実は注目してました。)
官房長官時代、なかなか頼もしいと思ってはいたけど、彼のこの誠実さはわからなかった。
でも、1年間の彼の姿勢で良くわかった気がする。
まさに有言実行ってやつだよね、人気が有って当然だよねぇw
さて、これでも立憲が政権を取れると言いたそうなメディアが有るには有るのですが、どうでしょうねぇ。
枝野さんの「支持率と投票行動は違う」という発言が、裏が有りそうでとても気になります。