眞子様と小室さんが結婚するらしいですね。 → NHK記事
何かと物議をかもしている、この話。
個人的には、相手にダークな情報が多すぎるから、応援する気は一切無い。
叩けば埃がいくらでも出てきそうな人、そんな情報しか見当たらないし・・・。
そんな二人の結婚を、応援する人がいるそうだ。
小室圭さん緊急コムロン毛帰国に望月衣塑子記者がパパラッチ止めろと言い出し、玉川徹氏がもっと皇族の方々に自由をとか喚き出す【カッパえんちょー】
望月さんとか玉川さんって、何かと与党批判をする人じゃなかったっけ?
何故この人達は、眞子様の「貯金」の話を取り上げないのだろうか?
持参金の話は眞子様が辞退したそうだが、一説によると彼女の貯金が1億円有るのだそうだ。
彼女の個人のお金なら良いか、と当初は思ったものの、よくよく考えると、その金額に「!?」
さて、ここで問題です。
一般人で考えてみよう。
20歳そこそこの人間が、1億円の貯金って、できるの?
貯金って言うのは、小遣いを貰って、その中で少しずつ貯めておくものだよね。
勿論幼少の頃って、貯金と言う概念が無いから、親が子の為に積み立てておいた、と言うのもわかる。
物心ついてからは、本人が貰った小遣いの中から余った分を貯金に回す、と言うのが一般的なはず。
20年間コツコツ積み立てたんだよねぇ、そう思っていたが、よくよく考えると、その金額が論外。
計算しやすくするために、彼女が20歳だとすると、500万円もの金額を毎年貯金に回す事ができている という話になる。
一般の生活費以外に、年500万円積み立てる余裕がある、という事だ。
ここで、前々回のグラフを紹介しましょう。
皇族と一般は違うとはいえ、一般人で考えると、
仕事を一切していないに等しい人間が、20年間平均所得並みの貯金ができるって、どういう事?
って思う訳。
秋篠宮家、生活費貰い過ぎじゃないの?
という事で、この望月さん・玉川さんは、この様な話のネタが出てくれば、
宮内庁が過剰な費用を皇室に回しているのではないか?
と、いつもなら突っ込んで視聴率を稼ぐ人達、そうじゃなかったっけ?
手放しで応援してて良いのでしょうか?
さて、1億円の貯金の事は真偽不明なので置いておくとしても・・・。
父親の秋篠宮様は皇室育ち。
母親の紀子様も良いところのお嬢さんだったはず。
皇室は皇室なりの苦労も有るだろうが、最低賃金で働いていて生活をつないでいる人達の苦労、お金に不自由をしないであろう彼らに、理解できるだろうか?
当然、生活保護世帯の実情だって、理解なんてできないだろう。
眞子様のお相手がまともに仕事ができていれば問題無いだろうけど、実はグータラだったとした場合、今までのペースでお金を使っていれば、10年で底をつくだろう。
つましく暮らさなければ、眞子様も働くようになる可能性は十分ある。
その時に、お金を稼ぐ事の大変さが理解できたとして、温室育ちであろう彼女が気丈にやっていけるのだろうか?
彼女はごく最近まで働いていたそうだが、お金を稼ぐ大変さをどこまで理解しているのやら。
庶民の金銭感覚を持っていて欲しいものだが・・・。
今後一般人として生活していく彼女。
堅苦しい皇室から逃れられるきっかけを作ってくれた人が彼女のお相手だから、彼女にしてみればいわば 王子様。
舞い上がってしまうのは無理もないだろう。
でも、自由と引き換えにつましい庶民の生活を強いられる可能性はゼロではない。
自分の理想と現実のギャップに、耐えていけるだろうか?
そのあたりが非常に気になります。