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この様な場合、危険運転致死罪適用も、将来検討範囲に入れるべきかもですね

2021-12-21 20:17:05 | 交通事故

認知症の老害が、事故の原因を作りました。

 

【ドラレコ映像】高速道路でまさかのスピン なぜ追越車線に放置車両 あわや衝突【車中に悲鳴】

 

これで死者が出た場合、危険運転致死傷罪が適用される様にすべき、そう思います。

厳しいかもしれませんが、「『車を運転する』という事は『自分がやった行為によって、他人を死に追いやってしまう危険が有る』という自覚」を、どんなドライバーに正しく持ってもらう必要が有ると思うからです。

車を運転するという事は、人を死なせてしまうかもしれないって言う責任が付いて回るんですよ。

これは、認知症以前の話で、安全運転に基本な事ですから。

 

・高速道路上の追い越し車線の放置停車

・しかも夜で無灯火停車

 

これだけ危険な行為をやってしまったわけです。

この事故でも、たまたま撮影車の左側に車が走っていなかったから、単独事故で済んだわけです。

左の車線を走っている車の種類・位置関係によっては、死亡事故になりうる危険は十分考えられる事案ですからね(><)

 

仮に、荷物を満載した大型トラックが100km/hで走行中に、避けきれずに軽トラックを跳ね飛ばした場合、軽トラックが対向車線に飛び出していく事も考えられるわけで、対向車に直撃すればまず死亡事故になりますよ。

 

そもそも基本的な運転ルールやマナーが守れない時点で、免許失効にすべきでしょう。

運転手の日常生活の不便云々より、人の命が優先されます。

この様なケースで人が死んだ場合、事故を誘発した責任は重いから、無罪になんてならないはずです。

万が一の時には、日常生活が維持できなくなるという事を、忘れないで貰いたいですね(><)

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