先月の動画だけど、ゆるパンダさんがこんな動画を上げていた。
簡単に言うと、「迷子の女の子を女子中学生が保護したけど、周りの大人は知らんぷり と大人批判と取れる記事を朝日新聞があげたところ、それに対する突っ込みコメントが多数あった」と言うもの。
ひとりごと「朝日新聞『女子中学生が迷子の4歳女児を保護し感謝状!一方大人は・・・』」
「今の時代、おじいさんが女児に声をかけるだけで、不審者事案になる時代だよ。」とゆるパンダさんが言っていたが、田舎ならいざ知らず都会ではそうなるだろうね。
私の住んでいる地域は田舎なので、「交通安全指導員」の係である近所のおじさん・おばさんが最低一人(定年後の人達ですね)、小学高の登校児童と通学路を同行する。
下校時は防災無線で「これから小学生の下校時間になります。見守りをよろしくお願いします。」とアナウンスされる。
地域ぐるみで子供たちを守ろうとしている。
また、仕事柄近隣の自治体の下校時間帯に運転するけど、交差点にはやはり「交通安全指導員」(こちらも定年後の人達)が、子供達の安全を見守っている。
これはとても良い取り組みだと思うけど、逆に言うとそれだけ「世の中が物騒になった」事の表れだろうね(^^;)
それもこれも、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件 以降、児童をターゲットにする偏執的な事件が無くならないからだろうね。
例えば、これはターゲットが大人の女性だけど、
迷彩柄で隠れ・・・露天風呂を盗撮か 公務員ら逮捕(2021年12月3日)
犯人の中に、本来「お堅い仕事」で有るはずの公務員が含まれている。
1970年代くらいまでは、私の地域では「公務員」と言えば「家も育ちも間違いの無い人達」で、結婚相手の最優先候補だったらしい。
それに、こちらも「教師の盗撮」。教師と言えば宗教で言う聖職者とは違うが、「聖職者」と言われているのに・・・。
10代の女性のスカートの中を盗撮 32歳の男性教師を懲戒免職処分に 「盗撮行為がやめられなくなった」
分別ある人間なら、こんな事普通やらない。
やはり、異常な大人が多くなった、もしくは善悪判断が子供レベルのまま大人になった、と言うところだろうか。
ゆるパンダさんの動画に、こんなコメントが有ったのでご紹介。
『これさぁ、実はこの子は朝日新聞社員の子供で、近くで母親が隠れて見ていて、 大人の男が近寄ったところに「私の娘に何をするんですか!」って騒いで通報するつもりだった と言う様な企みが有ったのではないかと、勘ぐってしまうのは私だけ?』
「高評価」入れておきましたw