今とは時代が違うだろうけど、理系の私には、就職に要求された資格なんて当時は無かったなぁ。
勿論、就職する職種・業種によるけどね。
文系の友人達は、とにかく「就職に有利になるから・・・」って資格を取り漁っていたね(><)
実際社会に出てその資格が活かされているかはわからんけどさ・・・(^^;)
今は時代が違うけど、こちらの動画で紹介されているように、資格を持っていることは就職の際に殆ど有利にならないみたいね(苦笑)
資格教に入信だ!
私は個人的に「車を運転したい」から、運転免許は取得したけど、「肩書より実力」志向。
要は、資格を必須で取らなくてはならない職種でなければ、仕事ができる人間になれば、資格を無駄に取る必要はない という考え方なわけ。
だから、就職の際に持っていた資格は、普通一種免許のみ。
その後、会社の指示で複数資格を取ったけど、会社の指示だから当然費用は会社持ち。
でも、実際使っているのは、現場で安全作業に関する資格だけ(これ持っていないと、労働監督署等が査察に来た場合、違反になるから)。
もっとも、この資格はクレーン関係で重量物運搬に関するもので、命に直結するから、実力が伴わなくてはならない資格 だけどね。
他は、会社の指示で取得したものの、「取っても何に使うの? 肩書だけかい(^^;)」ってなっちゃってますね(でも、それなりに勉強してますよ(^^;))。
実は、我社にはお客さんの目につく場所の壁面に「資格取得者の銘板」が一覧で掲げられている。
資格内容が、設計製図・熱処理・治工具加工・治工具仕上げ・塗装品質・品質検査・・・等、多種多様。
「〇〇〇はこの様な優秀な人材が製品を作っていますから、製品は信頼して頂けます。」っていう、アピールの為ではないかと・・・(^^;)
でも、入社の際に必要な資格じゃないからね(苦笑)