気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

どうやら、フェミさん同士で「内輪もめ」が始まった模様(笑)

2021-11-10 20:08:11 | 公平・平等

私は特にYouTubeで検索しているわけでは無いのですが、私が時々目を止めている動画から、YouTubeが選択している様ですね。

目を止めた動画から検索して関連動画見ているから、そうなるらしいですが。

 

という事で、今回も、ゆるパンダさんの動画を。

 

室井氏と仁藤氏のツイッターでのやり取りにネット民「内ゲバ始まってるぞー 」゚Д゚」」が話題

 

どうやら、仁藤さんのツィートに室井さんが嚙みついたようで・・・。

私はツィッター余り見ていないので、仁藤さんの話が何を言っているのかは理解できていないのですが、室井さんに関係している事を遠回しに批判した、という事みたいですね。

 

新たな展開が有るかなって思っていたら、続編が・・・

 

「室井佑月氏のプロフィール、やばい」が話題

 

わぁ、室井さん切れてるわ(笑)

 

今回取り上げた理由が、この動画の1:56くらいの、動画内のコメントです。

「考えてみれば、フェミニストが理念理想として女性の権利を掲げる一方で、その過程で個人女性の権利を踏み躙りなじる事は全く意に介さない姿勢を続けている限り、いつ起きてもおかしくはない事案では有りましたね。」

ド正論でしょw

ある案件でフェミが騒いたのに、明らかに騒ぐであろうこの案件では騒がないとかね、偏った騒ぎ方が見られるのは、「男女平等を主張していると言うより自己中な主張だから」、としか言いようが無いですからね。

 

 

気になってツィッター見てみたら・・・(記事を下書きしていた時間です)

 

室井さんに対して仁藤さん攻撃モードで発言している

仁藤さんの事はあまりよく知らないから何とも言えないが、これが普通なのか?

室井さんはTVで良く見ていたから、こんな発言するのは(良いとは言わないが)まぁ、理解できるとしても

 

対して室井さんの(記事を下書きしていた時間)のツィートは

あれあれ、石川さんまで参戦して来てどーすんの!?

普通、仲裁に入るのものじゃないのか? どう見ても室井さん非難のツィートで、仲裁する為のものとは思えない。

前々から感じていたが、やはり石川さんはエセフェミだな。

 

先程の動画内のコメントを、まんま再現していますね。

これが自称フェミニストで実はエセフェミの実態、ですかね。

彼女らを妄信しているフェミニスト信者の女性の皆さん、この争いの顛末をよ~く見て、自分達が信じていたフェミニストが本当に男女平等を推進するリーダーなのか、身勝手エセフェミなのか、正しく判断すべきですよ。

 

さて、このお二人、今後相手をリスペクトした形で着地できるか否かで、私も彼女達をフェミなのかエセフェミなのか判断する事になるでしょう。(石川さんは室井さんを論破しようとした時点で、エセフェミ確定ねw)

今後の展開が、ある意味楽しみです。

(とことんやりあって、禍根を残すでしょうね、この雰囲気では(^^;))

 

 

それにしても、エセフェミって「女性の権利向上」と言うお題目で共調しているだけで、その実際は「自己中」なだけ、そう思いますね。

だから、フェミ仲間であっても、「自分と合わない」ってわかれば(今回の一件でもわかる様に)反目する事は十分考えられます。

例えば、高市さんに批判的な記事を投稿した北原みのりさん

彼女は、今でははっきりしている慰安婦詐欺を、未だに真実とみなしている様ですからね。(物の道理が理解できない人では無いと思いますから、ひょっとすると、福島瑞穂さんの様に恣意的にやっているのかもしれませんね。)

同じ女性で「女性首相の誕生か!?」って話題になっていた高市さんの「慰安婦問題見直し発言」が気に入らないようですからね。

 

でも、これってエセフェミだけでは無いですよね。

トイレの男女識別の色分けが差別だ とか、 動物がかわいそうだから、肉食を禁止しろ と他人に強制しようとするヴィーガン とか、権利を主張し周囲と協調していく、と言うのではなく、権利を主張し他人に押し付けようとしている、そう感じます。

 

東日本大震災の後に 世界に賞賛された「助け合いの精神、お互い様の心」が、コロナ下で2年間自粛生活を強いられた事により影を潜め、個人の内面に有った不満が噴出しつつある、という事なのでしょうかね。

 

ウィズコロナで「風邪? ああ、コロナね。お大事にw」とインフルレベルにならない状態が長引けば、益々「エゴ剝き出し」な風潮が増えてくる、そんな事が懸念されます(^^;)

 

でも、それはそれで、日本人もその程度のレベルでしかない民族だ、と世界から言われる様になるだけでしょうけどね・・・。

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スリランカ人女性死亡事件、どうやら遺族が過激な事を始めた模様

2021-11-09 20:07:56 | 移民・難民・不法滞在問題

以前取り上げた、入国管理でのスリランカ人死亡事件

推移を見ていたところ、遺族が「入管局長を殺人容疑で刑事告訴」したらしい。

 

【独自】入管局長を殺人容疑で刑事告訴へ スリランカ人女性死亡で

 

この遺族の代理人の弁護士という人が、遺族の支援者の一人と思われます。 →  過去ログにもわかる形で登場してますね。

 

私は「この弁護士、かなりダーク」と疑ってます。

何故なら、この手のケースの場合、一般的には「業務上過失致死」です。

このHPがわかり易いと思います。 → 殺人と過失致死の大きな違い

「故意性が高い」と遺族が判断したのか? それとも「日本語のニュアンスを正しく理解できない外国人に、説明不十分のまま、過失致死でなく殺人と言う言葉を罪状に使わせた」のか?

私の見解は、後者です。

 

以前も記事でもアップしていますが、まずウィシュマさんは「本人は帰国する意志が有ったが帰国費用が無かったので、収監されてすぐに帰る事が出来なかった。」とされています。

ところが、どうでしょうね?

いざ彼女が亡くなったら、盛大な葬儀をやり、遺族の二人はかれこれ半年近く(日本に滞在しているのかその度に来日しているのかわかりませんが)日本に居るわけですよ。

遺族の二人は、この間、まともに仕事をしていないわけでしょ? 収入って有るのですかね?

その費用、誰が無償で支援しているの?

そんな大きなお金が集められるのなら、ウィシュマさんが健康であったが5ヶ月の間に、帰国してもらう事できたよね?

この部分が私が疑うポイントです。

ウィシュマさん一人が帰国する費用すら出せなかった支援者が、何故今それよりも何倍も高額なお金を出せる様になったのか。

おかしいですよね。

 

人はお金を使います。

それは、お金を使う事により、満足する見返りを期待するから、です。

食事をする為にお弁当を買う・洗濯が大変だから洗濯機を買う・精神的に落ち着きたいから気に入った音楽を買う・・・等。

この支援資金の提供者が、その大金に見合ったどんな見返りを求めているのか? 

 

この弁護士も、弁護士で有る以上生活の為の収入元になるわけですから、応分の弁護費用が必要なわけです。

ウィシュマさんが費用面で帰国できなかった事実を考慮すると、遺族の二人がその費用を払っているとは、とても思えません。

この弁護士を雇っている雇用主が居るわけで、彼はそのスポンサーの意向で動いている、そう思えるのです。

 

ただ、一般にも一部しか公開されていない監視カメラの映像。

これについては、法治国家日本でこんな事をやって許されるのか? と疑わしい部分が見られます。

 

 

それらを含めて考えると(事実かはわかりませんよ。あくまで推測です。)、

 

1.入管での不法滞留外国人の扱いが余りにも酷く、その実情を暴露して当事者を法的に処罰し、改善を求めたい。

 と言う考えを持つ個人(又は団体)がいた。(その事自体は良い事だと思います。)

2.数多い不法滞在者に「支援」と言う名目でアプローチし、入管の対応の酷さを情報として知る為に、国内残留を積極的に促した。(ここら辺から、やり方が悪い方向に変わって行っている気がします。)

3.その中の一人のウィシュマさんが、彼らにとって都合良く病死した。

4.彼女の死は入管の扱いの酷さを暴露するにはうってつけの素材だったので、彼女を悲劇のヒロインと祭り上げ、遺族を積極的に裏で支援している。(こうなってくると、善意を表に出した悪意ですね。必要悪と正当化するでしょうけど。)

5.そして、この個人(または団体)は、彼女の死を機会に立憲・共産・社民がこぞって反対し取り下げられた「入国管理法改正案」が通ってしまうと、自らにとって不利益を被る

 

と言うのが、裏に有りそうな気がします。

 

 

経緯を見守りたいと思いますが、今回の一件は、

1.入管の非人道的対応を解明し、正しい処罰を行い、再発防止の為に入国管理法を改正する。

2.その為にウィシュマさんを人柱として利用した個人(又は団体)が有るとしたら、そちらも非人道的行為には違いないので、正しい処罰を行う。(善意を装った、偽善行為、ですよ。)

 (5ヶ月も健康でいた彼女をそそのかしてハンストをさせ、病死に至らしめた可能性が高い)

この二つが求められると思います。

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1990年代頃と今の女性の意識が似ている様だ その4 実は〇〇〇〇〇〇も同じ頃発生(!)

2021-11-08 21:54:09 | 三高

今回は、「1990年代と今の女性」シリーズの最終回(の予定。またネタが出てきたら、続編が有るかもです。)

 

Zさんが教えてくれた最後のモノ。

あの、オバタリアン もこの1990年代に発生していたと言う事実が判明。

 

これまた抜粋は一か月くらい前の物ですが、内容はウィキによると、

-------------------------------------------------

語源は、1986年公開のホラー映画バタリアン』であり、「おばさん」と「バタリアン」のかばん語である。「Battalion」は英語で「大隊」や「大群」を意味しており、オバサンの大群という意味合いもある。

庶民的で羞恥心のない中年女性を風刺したもので、特に世間に対し無神経に迷惑をかける姿を描いたものが多いが、中には犯罪に等しいような悪質な行為もある。

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下の方にも

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おばさんのマナーへの憂いをつづった投書にこの語が用いられていたことから、一気に認知度をあげ、傍若無人な彼女たちを痛快に揶揄する言葉として多用されるようになった。以降は主にあつかましい中年女性を指す代名詞ともなっている。

-------------------------------------------------

 

Z「ねっ、世代が近いよね。」

よくまぁ、色々覚えているなぁ、この人(笑)

確かに近いけど、1986年の映画の後だから、1990年ぐらいに発生した中年女性でしょ。当時45歳以上では?

三高願望女子やイエローキャブ女子なら、20~30、行ってて35歳ぐらいだろうから、同じ世代の女性達と言うのにはちょっと無理が有る。

 

Z「いやぁ、『三高願望女子』や『イエローキャブ女子』と同年代の女性が全員オバタリアンになった、と言う意味じゃないんだよね。1990年代に日本女性の品格を貶める行為をする性悪女が、イエローキャブと別の年齢層で現われた、って事さ。」

確かに、年代については同時期だなぁ・・・。

他の3つは最近の該当例が有ったけど、今回もこの手の女性の話ってあるのだろうか?

 

と思っていたら、居ましたよ、一人。木下都議がまさにそれでしょ。

しかも55歳だから、1990年で24歳なので、完全に三高願望女子世代です・・・。

彼女をウィキで見てみると、33歳で産休しているみたいなので、三高願望では無さそう。

かと言って、留学はしていますがスペインなので、イエローキャブでも無さそうです。

でも、今やっている事は仕事をしないで給料だけもらう、いわば犯罪行為に近いし、まさにオバタリアンに相応しい(^^;)

離婚した理由はわかりませんが、シングルマザーの様です。

旦那さんが彼女のオバタリアンぶりに愛想を尽かして離婚した、と言うケース、十分考えられますね(^^;)

 

 

そうしたら、当時から浄化されずに腐ったまましぶとく生き残っていた個体が居た模様。

 

【注意喚起】親切心で倒れているおばあさんを助けたら…実は当たり屋!?相手方の一言で事故に発展!ドラレコをつけてないドライバーは気を付けて!【当たり屋ばばぁ】

 

当時のオバタリアン世代に該当する年齢なら現在75歳以上でしょうから、おばあさん。

間違いなく、オバタリアンの生き残りで、ババタリアンと言えるでしょう。

 

つまり、木下都議は現在少数派のオバタリアンの一人であり、当時のオバタリアンもババタリアンとして少数が生きながらえている、って事みたいですね(^^;)

 

 

ところが、よくよく考えてみると、今「女性蔑視だー!」なんて騒いでいるエセフェミは、どうやら 令和のオバタリアンの様な気がしてきました。

ゆるパンダさんがこんな動画を上げていたので。

 

全国フェミニスト議員連盟への疑問「フェミ議連の存在意義って 」が話題

 

因みに、全国フェミニスト議員連結成は、なんと1992年(!) これは・・・汗

今までの3つ(三高・イエロー・モンペ)の事実を知ると、中身が知れる・・・(^^;)

しかも、議員や関係者3人の年齢がわかりましたが、47・49・53で、まんまおばさんと言われる年齢

 

プロポーション抜群のアニメVチューバーは「犯罪を助長する」からダメで、「14歳性交発言をした議員」は我々の代表?(批判してませんでしたよねぇ)

筋が通らない主張をして、さも「自分達は正しい」と? まさにオバタリアンと同じですよね。

木下都議が加盟していれば、完璧ですw(加盟はしていない模様)

 

※因みに、14歳くらいの年齢ですと、他人でも一度信頼を得てしまえば、大人の言う事を正しい事と信じて、言いつけを守ってくれます

「大丈夫だから」と説得すれば多分信じちゃうから。それを「同意」と言えますか? 

騙して「同意したから」と正当化されても、それを容認しているって事ですよね。(だから、エセフェミなんですよね。)

 

 

本題に戻ります。

今までの3つは不況による産物。では、このオバタリアンも不況による就職難の産物なのだろうか・・・?

 

Z「それはわからないけど、当時土井たか子さんが居たからね。彼女が1989年にマドンナブームを作ったからそれに感化された女性も多かったんじゃないかなぁ。

不況との関連よりも、彼女が当時の社会党(現社民党)党首になった事から、彼女に憧れて『女ももっと自己主張して良いんだ!』って考えたのかもね。

それが悪い方向にもブレイクした女性達がそれなりに多く居て、この様に呼ばれるようになったのかもしれないね。」

そのマドンナブームがどんなものだったのかは、ウィキを見てもちょっとよくわからないけど、Zさんに言わせると・・・

 

Z「そうだねぇ、今のフェミニストの主張とよく似ていて、男女平等を声高にして女性の権利の主張をしていたね。

当時のマドンナ旋風に乗せられた女性達を、今のフェミニストに例えると、合致するんじゃないの?

う~ん、ゆるパンダさんの動画見た後だから、もはや完璧。説得力が有る(^^;)

 

でも今って、当時の土井さんの様なマドンナブーム的な物って無さそうだよね。

蓮舫さんや辻本さんが話題になる様になったのって、2009年の民主党政権からだった気がするから、10年以上も前だもんね。

この時今の様なエセフェミが居たかはわからないけど、まともなフェミニストは多数現れたのだろうか?

うん? 2009年? 肉食系女子も2009年頃に発生・・・。

リーマンショックって2008年。 あれれ・・・(汗)

 

今の「高望み系女子」「肉食系女子」「いじめ加害者ペアレント」そして、「エセフェミ」が、実は2010年代には1990年代の様に出現していて、今も続いているとしたら「不況の影響と女性の台頭」って意味では一致するよね。(フェミ議連は今も続いているわけだし。)

でも、私の認識としては、肉女は2009年発とわかったが、「高望み女子」と「いじめの増加・陰湿化」の始まった年代がイマイチはっきりしない。

 

と思っていたら、2011年に日本中を騒がす事態が起きたではないですか、東日本大震災が・・・。

これで世論は一気に震災被害と復興に染まっちゃいましたよね

これでは、1990年代同様に2010年代に女性達がブレイクしかかっていたとしても、当時の様に話題にならなかったというのも理解できます。

それに、震災後に「助け合い・お互い様の精神」が広がりましたから、モンペとオバタリアンは影を潜めていても不思議では無いですよね。

 

 

まとめますと、1990年代のバブル崩壊不況で生まれた4つの女性変異種(?)が、2010年代のリーマンショック不況で再び現れていた可能性大、と言えそうです。

    1990年代         最近(2010年代?)

  「三高願望女子」       「高望み婚活女子」

「イエローキャブ女子」       「肉食系女子」

「モンスターペアレント」   「いじめ加害者側ペアレント」

  「オバタリアン」        「エセフェミ」

 

最近の2010年代と言うのが発生時期がはっきりしないのでこじつけ感は有りますが、1990年代の女性達は、ウィキにも掲載されている様に、出現時期がバブル崩壊後の不況の時期とはっきりしています。

対比される最近の女性達が、仮に震災が無かったら、リーマンショック後の2010年代にブレイクして話題になっていた可能性は、十分考えられそうですね。

 

今後景気が良くなれば雇用も増え、今よりも人々の生活が向上し心が豊かな人達が増えるでしょう。

そして、20年ぐらい過ぎてまた大不況が起きた場合、その時に女性達90年代と似たようにブレイクするのか?

その時に、不況が女性達を悪い方向にブレイクさせる、とはっきりわかりそうです。

 

でも、1990年代の不況がきっかけで、女性達の一部が悪い方向にブレイクしたのに対し、男はブレイクしなかったのか、それとも一部がブレイクしたかもしれないけど、話題にすらならなかったのは何故でしょうか。(草食系男子は個人的にはそちらが話題になった気もしていますが、「全体から見て」です。)

この謎がわかりません(^^;)

 

以上、1990年代頃と今の女性の意識が似ている様だ シリーズを終わります。

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1990年代頃と今の女性の意識が似ている様だ その3 更には〇〇〇〇〇・〇〇〇〇〇も、不況が原因で同じ頃発生

2021-11-07 19:56:27 | 三高

今回も「1990年代頃と今の女性の意識が似ている様だ」のシリーズの3回目。

 

前回の続きで、Zさんから聞いた残り二つの言葉のうちの一つが、モンスター・ペアレントでした。

聞いた時には、「ええっ! あれも同じ頃に発生したのか!?」って驚きましたが、ウィキから抜粋すると、

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原因[編集]

モンスターペアレントという語が登場する以前から、こうした問題を「親のいちゃもん」として研究してきた大阪大学大学院の小野田正利教授[8]によると、この種の保護者が目立って増え始めたのは1990年代後半からであるとされる。また、小野田によると保護者を「モンスター」にしているのは、「モンスター」という言葉を使っているマスコミや教育現場であるという。『モンスター=人間でない』ことで、保護者との関わりを拒否していると言う。

教育社会学を専門とする門脇厚司の指摘によると、この時期に子供が学齢期を迎えた多くの親は、概ね1960年代生まれで、1980年前後の校内暴力時代に遭遇したので、元来教師への敬意を持っておらず、さらにバブル景気の時期に社会に出たために、教師を愚弄している。また、バブル崩壊後のリストラなどで社会的な地位を失った人々の(公務員ゆえ倒産や失業の心配がなく、終身雇用の保証された立場である)、教師に対する嫉みもあるという。前述の小野田は、「言ったもん勝ち」がまかり通る風潮が強まっている点も、モンスターペアレント出現の原因の一つではないかと指摘している[9]

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※因みに、これも約1ヶ月前の抜粋です。これは変わってない模様。

 

1990年代後半から目立って増え始めている・・・。

これまた三高願望世代とラップする1990年代の後半なのですねぇ・・・。

しかも、バブル崩壊後の影響も考えられるとしっかり書かれています。

でも、1960年代生まれの子が、1980年前後に校内暴力に遭ったって、単純に考えれば20歳で大学生ですよ。

この校内暴力の時期が少しズレている気がしますが、不況の影響も一因である事は明白な様です。

 

三高願望女子が1990年頃からですから、同世代の人達の子供が保育園から小学校に上がる頃ってなると、やはり90年代後半になりますよね。

1990年代後半からモンスターが顕著になっている・・・そう考えれば年代的には一致しますね。

 

「でも、Zさん。ペアレントだから、今回は女性だけってわけでは無いよね(笑)」

 

Z「EPさんも経験あるでしょ? 保育園まではイベントとか保護者会とか、6~8割両親で出席している家庭が多かったけど、小学校に上がると逆に6~8割が女親だけってパターン。どう?」

あっ、それは経験ある。保育園から小学校に上がると保護者の構成がガラッと変わって、男親の出席率が全体の1割未満、なんて事が普通だった(^^;)

 

Z「だから、教師に不満を持つのは最初は女親の方が比率的に多いわけよ。そして、旦那がそれに引っ張られるってパターンなんだよねぇ・・・。因みに、これ、教員の友人から聞いた経験談だから。」

そっ、そっかぁ・・・。やはり、女性の関わりが大きいって事ね(^^;)

 

 

という事は、まとめると、

バブル崩壊による不況が 三高願望女子・イエローキャブ女子・更にはモンスターペアレントと言う社会現象を作るという事になるみたいです。

 

それにしても、今の時代と比較すると

 90年代         今

三高願望    →  高望み婚活女子

イエローキャブ →  肉食系女子

って感じで該当しそう。

 

モンスターペアレントと言う言葉は当時ほど話題になってはいないと思うが、クレーマーと言う意味で考えると現在でも時々話題になっている。

 

Z「いやいやいや、居るじゃない、代表的モンスター・ペアレントであろう人が。以前EPさんから聞いた、伊是名さんだよ。彼女のJRに対する言いがかりの付け方を見れば、間違いなく該当するよ。」

あ、確かに・・・。否定しようがない(^^;)

 

でも待てよ、この過去に上げた旭川女子中学生凍死事件加害者側がモンスターペアレントの集団だったら・・・?

教育委員会や学校が動こうとせず、加害者側を庇おうとしているのも、その可能性が有るからでは?

しかも、そのモンスターの中にお偉いさんの議員が居るとしたら、益々動けないよね。

そう考えてくると、余り「モンスターペアレント」と言う言葉は余り聞かないけど、いじめによる自殺事件の背後に、このモンスター達が加害者側として多数存在している、そうも考えられる。

この事件に限らず、この手のいじめ絡みの事件は真相究明されるべき事案だろう。

そして、モンスターが犯罪行為にかかわっているとしたら、一般論として「退治」されないといけないよね

 

 

という事で今回はここまで。

最後にもう一つ、女性が更に堕ちた事例をご紹介して、このシリーズを終わりにするつもりです。

そして、それも現在に通ずるものでした(^^;)

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1990年代頃と今の女性の意識が似ている様だ その2 就職難が生んだ女性の早婚と晩婚の二極化?

2021-11-06 20:34:06 | 三高

1990年代の三高願望女子が、どうやら バブル崩壊後の不況による「就職難」で、新人女子が入って来なかった事による女子社員の意識変化から発生したもの、と考えられるのは、前回アップしました。

(因みに、この記事も1ヶ月くらい前に大まかに作っていますので、ウィキも若干変わっています。)

 

それと同時に、この「就職難」でニート化した新卒女子の一部が、生きる為に早婚を求める様になったみたいです。

 

つまり、仕事が見つかって就職すれば、後輩が入ってこない事も有って「三高願望」を主張して晩婚化。

仕事が見つからなければ早期に結婚して専業主婦化。(就職できない女子は進学し、その一部の留学生が日本の女性の恥さらしとなりました、とさ・・・。)

その様に二極化していった様ですよ。

 

では、内容を解説。

引き続きZさんの話から。

 

Z「バブル崩壊後は就職難でね。特に文系は『会社にとって、大卒である必要は無い』って男女に限らず採用が減ったね。

理系は男女問わず採用されていたよ。勿論バブルに比べれは減ったけどね。」

確かに、私も理系だから就職はすんなり決まった・・・。文系の友人が苦労していたが、これは当時から変らない様だ。

 

Z「そうそう、これはかみさん(Zさんの奥さん)から聞いた話だけど、周囲で事実婚が増えたって言ってたよ。

もっとも当時は今と違って、結婚を考えずに付き合うって感覚は余り無かったからね。結婚予定で付き合っていて、『子供ができちゃったから、それを機に結婚した』ってケースが多かったみたいだけどね。」

うん? 三高願望で晩婚化しただけでは無かった、と?

 

確かに、就職できなかった人は、今で言うニートやフリーターとして「就職浪人」か、起業して収入を得るか、はたまた進学するか、いずれかだろう。

専業主婦になる、と言うのも女性の場合選択肢の一つと言えたのだろうか?

 

Z「ああ、有ったね、『家事手伝い』って言葉が、花嫁修業の意味合いで使われていたよ。『高校卒業したらどうするの?』『家事手伝いです。』って、そんな会話有ったなぁ。

高卒女子がそのまま実家で『花嫁修業』して、22ぐらいまでにお見合いで結婚しちゃうパターン、少なくなかったよ。でも、男は結婚に逃げるなんてできないからねぇ。」

結婚に逃げる、か・・・。

確かに今の意識高い系婚活女子が結婚相手に求める年収を考えれば、「自分が一生遊んで暮らせる年収を相手に求めている」と考えられそうだから、逃げるつもり満々、そう思えるけどね(苦笑)

 

Z「それと、女性の性に対する意識変化が大きかったと思うよ。これも生きて行く為の知恵かもね。性に対してオープンな行動が目立つようになった、と言うのは有るよ。」

じゃあ、最近耳にしている「肉食系女子って当時から既に有ったって事ね。

 

ウィキより抜粋

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肉食系女子(肉食女子)[編集]

肉食系女子(にくしょくけいじょし)、または肉食女子(にくしょくじょし)とは、恋愛に積極的な女性を指した造語である。対義語として草食系女子、類語に「猛禽系女子」(好みの男性のみを狙って仕留める女性)[2]等様々な派生語が存在する。

一般的には、男性からのアプローチを待っている従来の受け身型の女性像とは正反対に恋愛、セックスに積極的なタイプを意味する。以前は若い女性が多かったが[3][4] 、2009年頃から草食系男子を食い物にするクーガー女と呼ばれる30代後半の女性が急増しているという。[5]

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※2000年頃から言われていたのだろうか、この言葉。私が知ったのは、2009年の私の記事で取り上げた「草食系男子」がきっかけだったけど・・・って、この頃を調べてみたら・・・・

 

2008年にこのリーマンショックが有って、やはり不況で就職難になっている時期と重なっていた。

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リーマン・ショックは、アメリカ合衆国で住宅市場の悪化による住宅ローン問題がきっかけ[1]となり投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが2008年9月15日に経営破綻したことにより、連鎖的に世界規模の金融危機が発生した事象を総括的に呼ぶ日本における通称である。[2][注釈 1]

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何だ!? この一致は・・・(^^;)

 

Z「今で言う肉食系女子もそうかもしれないけど、当時はもっと低俗なところまで行ったよ。イエローキャブって呼ばれて蔑まれたくらいだから。」

イエローキャブってアメリカのタクシーの事だけど・・・。

 

ウィキより抜粋(下書き当時)

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イエローキャブ英語yellow cab)は、「アメリカで使われている、日本人女性に対する蔑称」として90年代の日本に広まった概念。作家家田荘子によると、この言葉は元々アジア系の売春婦に対する蔑称として一部で使用されており、そこから転じて「外国人男性と簡単に性行為を行う日本人女性」に対する蔑称という意味になったという[1]。これが日本国内に広まり、「外国人男性と性行為を行う日本人女性は日本の恥である」と非難する言葉として流用された[2]

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因みに、これが投稿日のウィキ。私が抜粋した時に比べ、ちょっと緩和された表現になっている。

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イエローキャブ英語yellow cab)とは元来アジアの売春婦に対する蔑称である[1]。これらの用語は、家田荘子の1991年の著書によって日本に広まり、外国人嫌悪なども相まって、外国人男性と性行為を行う日本人女性はまずいないがらも軽蔑、非難され日本の恥であると批判された[2]

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(日々変わるので、この様に抜粋しておいた方が良いかもしれませんね。「違うこと言っているじゃないか!」ってお叱りを受けますから(^^;))

 

凄い事書いてありますよね、「売春婦に対する蔑称」だって(^^;)。しかも90年代って・・・。まさに三高願望女子が現われた時期と重なる

しかも、アメリカで使われている蔑称という事は、まずはアメリカから始まったって事か!? 一部の日本人女性の蔑称なのに。

そうなると、就職難が三高願望女子を作り、もう一方でイエローキャブ女子も作ったって言う事!? そして、リーマン不況の肉食系女子・・・。不況が社会に与える影響って大きすぎないか・・・。

 

しかし、イエローキャブって、当時のごく一部の無節操な日本女性達が作っただけだろうか? いや、それなりに無節操な日本女性が多くいたから有名になって、こんな蔑称で呼ばれる様になったのでは・・・?

 

Zさんがそれを裏付ける発言を。

Z「今は肉食系なら誰とでも婚前交渉するのが当たり前みたいでしょ。当時は今と違って肉食系は男女とも少数派だったよ。『肉体関係を持つ相手は、結婚を前提とした相手』と言うのが、男女問わず一般的だったからね。

『子供ができてしまったら出産して、二人が責任を持って育てる』って共通意識の元、関係を持っていた訳さ。

当時が良かったかは評価が分かれると思うけど、俺は当時の方が良かったな。女性がとても慎ましく見えたし。

でも、当時のアメリカは貞操意識が今と同じ感覚だったから、日本人がその気になれば、日本より簡単にブレイクできたんだよ。

アメリカで何人付き合おうが、『間違って子供ができてしまっても、処置してから日本に戻れば殆どバレない』って言っていた女の話を噂で聞いて、愕然としたくらいだよ。

金に恵まれた、今で言う上級国民女が、日本女性の恥を晒をしたってところが、真相だと思うよ。」と言う。

つまり、就職できなかった女性が短大・大学・大学院に進学し、更にお金に余裕が有る上級国民女性が留学し、男遊びを満喫した、という事らしい。

 

Zさんの追い打ち(^^;)

Z「つまり、慎ましいとされる日本人女性も、世間体から欲求を我慢していた女性が少なくなかった、って事じゃないの?     

そんな女性達の自制心がバブルと共に弾けたって事、じゃないかなぁ。」 

そうなのかぁ。つまり、今の肉女もかつてのイエローキャブ女子も、女性の潜在的欲望が表に出た、という事なのかな?

女性が以前より自由に振舞えるようになった、その意味では悪くないのかもしれない。(ただ、蔑まれるところまで行ってしまっては、どうかねぇ・・・(^^;))

 

それにしても・・・・。

かなりとんでもない話が出て面食らってしまったけど、バブル不況による女性の就職難が、

1.三高願望女子を作って方や晩婚化。

方や

2.早婚を目指し、相手が見つからない女子の一部が進学を選び、更にその一部がイエローキャブとなって日本女性の恥を晒した。

って大きく二つに別れた、と言えそうです。

 

1990年代の三高願望女子とイエローキャブ女子は『バブル崩壊』で、2009年代の肉食系女子は2008年の『リーマンショック』で生まれた、とは言えそう。

すると、今再び目立っている「高望み系婚活女子」も、やはり不況の影響という事か?

 

 

「不況は、一部の日本人女性を、高望み化と肉食化に変化させる!?」これが今回の結論、かな(^^;)

言い方を変えると「女性が世間体を気にしなくなり、自由に振舞えるようになった。」とも言えるかな。

(草食系の男女・肉食系男子も居るから一概には言えないけど、女性の高望み化と肉食化は不況と関係が有りそう・・・)

 

Z「女性絡みはそれだけでは終わらないんだよねぇ。EPさんと話をして、この1990年代の事を色々思い出したから。」

えっ? まだあるの?

 

そうなのです。

あと二つ、類似項目が有るのです。

ここまで似てしまっていると、不況が与える社会影響って大きいと思いますよ(^^;)

コメント
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