エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

睡蓮の穏やかなまどろみ

2010年07月17日 | 日記
睡蓮が、水にその身を浸けるように咲いている。
水面を吹く風が、空気をを単にかき混ぜたものでないのは涼やかさで分かるのである。



デジタル・ブックで睡蓮をまとめてみた。
時間がある方は、ごゆっくりとご覧いただきたい。



デジブック 『睡蓮の午後』




蓮花とちがって、色彩と花弁はしっかりとしている。
色はむしろ幻想的でもある。



水に浮く葉の上に乗って午睡したいと思うのはぼくだけであろうか?





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                     荒野人