エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

デジブック 『井戸尻遺跡と大賀ハス』

2011年08月05日 | ポエム
井戸尻遺跡には、蓮池が幾つかあって、大賀ハス、行田古代ハスなどの縄文時代の種子から開花した蓮が永遠の時間を刻んでいるのである。



幽かなピンク色がぼくたちを古代に誘う。




デジブック 『井戸尻遺跡と大賀ハス』





ゆっくりと古代ハスを楽しんで頂ければ幸いである。



蓮の芯に住みついてしまったら、可笑しい人生だっただろうか。



でも石を運ばなくてはいけない。
考えるだに、それはかなり辛い作業である。





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 荒野人

八ヶ岳の茅屋にて・・・スグリを摘む

2011年08月05日 | 日記
八ヶ岳の麓の茅屋で、畑の隅でスグリが色づいたのである。



それほど甘くはないのだけれど、結構食べられる。
だがしかし、我が家では焼酎漬けにして楽しむのである。



摘果第一陣。



知り合いに聞くとジャムにするのだとか・・・。
でも我が家では果実酒にするのである。

おそらくこのスグリは「グーズベリー」である。

花言葉は、
「私はあなたを喜ばせる」
「予想」とある。
けれど、もう一つの花言葉は、
「あなたに嫌われたら私は死にます」である。

情熱的な言葉と決意である。



いま近くの富士見高原では、百合の花が満開である。



緑の囲いに包まれて華やかに咲いている。
八ヶ岳の茅屋は、華やかであるのだ。



桔梗もその一つである。

花言葉は、
「やさしい愛情」
「誠実、従順」
「変わらぬ愛、変わらぬ心」
「清楚、気品、正義」
である。



紫式部の花も咲いている。
これが秋には紫の玉になるのだ。

花言葉は、
「愛され上手」
「上品」
「聡明」
である。

こう表現できる女性を愛してみたいものである。




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