春の麗に誘われて、国立昭和記念公園のチューリップと会いに出かけた。
同行は、従弟のK。
見頃は過ぎているけれど、遠目から見ればまだまだ「見頃」である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6b/02fc412fbb8f7936d73140f8524cbade.jpg)
昨年は、見頃に訪れた。
やはり同行は、Kであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0e/d3c882701c404b5d2921b490c9c0be48.jpg)
チューリップは、春の季語であって俳句に詠みたくなる姿であり色合いである。
色の多彩さと、形の多様さはバイオ技術の賜物であろうか。
とまれ、何色とでも良く合う。
その柔軟さが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8b/78544a019443f837f2e822d4f6aeb14e.jpg)
「曲がり角曲がってもなおチューリップ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b1/c5c2c1d36dd03a2c36d594fe19d51d58.jpg)
水と碧。
優れた取り合わせである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/27/cb024660f152f9bacd1771be078bab81.jpg)
こうした取り合わせが似合うのはチューリップをおいて、他にあまり例を知らない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/74/f910c020ce2ed93daee57056b0732289.jpg)
午前中の柔らかな陽射しは、一転して午後には少し意地悪な空模様となってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/17/f0eed60d18a6282954370379c4db6a65.jpg)
遠目だと少し暗い。
雨が落ち始めた空模様である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/94/99048169cc9eaf298c59fdde426ae91c.jpg)
それでも、白は美しい姿を見せる。
背景のムスカリの青紫が、チューリップを引き立てる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0b/52f82ed23e38a8e777fd0632796dd32d.jpg)
ピンクもまた、踏ん張る。
心残りの公園を後にして、Kとぼくは帰路についたのであった。
Kは、初孫の「レオ」が待っている。
お土産を買い求めた。
Kも爺になったものである。
荒 野人
同行は、従弟のK。
見頃は過ぎているけれど、遠目から見ればまだまだ「見頃」である。
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昨年は、見頃に訪れた。
やはり同行は、Kであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0e/d3c882701c404b5d2921b490c9c0be48.jpg)
チューリップは、春の季語であって俳句に詠みたくなる姿であり色合いである。
色の多彩さと、形の多様さはバイオ技術の賜物であろうか。
とまれ、何色とでも良く合う。
その柔軟さが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8b/78544a019443f837f2e822d4f6aeb14e.jpg)
「曲がり角曲がってもなおチューリップ」
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水と碧。
優れた取り合わせである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/27/cb024660f152f9bacd1771be078bab81.jpg)
こうした取り合わせが似合うのはチューリップをおいて、他にあまり例を知らない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/74/f910c020ce2ed93daee57056b0732289.jpg)
午前中の柔らかな陽射しは、一転して午後には少し意地悪な空模様となってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/17/f0eed60d18a6282954370379c4db6a65.jpg)
遠目だと少し暗い。
雨が落ち始めた空模様である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/94/99048169cc9eaf298c59fdde426ae91c.jpg)
それでも、白は美しい姿を見せる。
背景のムスカリの青紫が、チューリップを引き立てる。
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ピンクもまた、踏ん張る。
心残りの公園を後にして、Kとぼくは帰路についたのであった。
Kは、初孫の「レオ」が待っている。
お土産を買い求めた。
Kも爺になったものである。
荒 野人