2日目は半日の市内観光でロッテホテルに9時集合。ツアーパックのホテルは「スーペリア」を申し込んだけど、なんと地下鉄で30分以上かかる「禿山」(ドクサン)のビジネスホテル・・・ソウルの年末はみんな仕事なので、地下鉄の通勤のラッシュを回避するために8時にタクシーを頼んで市内に。
「漢江」をわたってソウル市内に入ります・・・川を渡る景色は、墨田川にも似た雰囲気。高層ビルが林立しています。
運転手さん(「模範タクシー」について下記参照)はとっても気さくで、半分英語、半分日本語でいろいろと話して、この辺りは「○△○×」っていうんだと案内もしてくれました。途中でラジオをつけて「コリアン演歌ねっ」「いいよ」と流れてきた曲は、確かにハングル語の演歌でした。
道路もやっぱり通勤ラッシュ、「30分で着くよっ」て言っていましたが1時間かかりました でも、費用は3万ウォン(2600円位かなぁ)しませんでした。
韓国のタクシーについて
*料金は日本と同じで「初乗り料金」に時間と距離が加算されます。
*「一般タクシー」と黒塗りの車に「模範」って書いてある「模範タクシー」があります。
*「一般」は最初の2キロまで<1900ウォン>、「模範タクシー」は最初の3キロまで<4500ウォン>でその後の加算料金も異なりますが、「模範タクシー」は不正請求をしないなどの安全性をアピールして外国人観光客向けに走り始めたそうです。