Guapa

❉I Love Czech,trip,movie and Peace❉

はじめてのソウル☆ 土俗村サムゲタンは最高です☆彡

2009-01-12 20:15:38 | 

         

ツアーの後、足つぼマッサージの予約もあるし・・・時間に追われながら今回の旅行のお目当てのひとつ「土俗村(トソッチョン)サムゲタン」めざしてタクシーで。雨の中でも30人くらいが並んで待っていました。

❉400人も収容する広い店なので、どんどん入っていきます。入り口に案内係りの若い人に「3人」と日本語で言うと「日本人?」「まっすぐ行って右」という会話。入っていくと、おばさんたちが忙しく働いていて、片付けながら「ここ、ここ」って感じです。

❉床暖房であったかいのでほっとしました。メニューに日本語、英語もあって「サムゲタン3つ」と言って出されたお茶を飲んでいると、あっという間にきました。鍋焼きうどんの入れ物ぐらいの大きさの石鍋に鳥一羽がまるごと入っています。

                

お猪口に、お酢のような色をした液体が入っていて、それを回しいれます。スプーンで鳥をほぐして、粗塩をつけて食べます。「おいし~い」と参加者一同、絶句の一品です。粗塩がまた美味なんです。

❉鳥をほぐして、骨を小皿に出しながら食べると、けっこうな骨の山になります。鳥のおなかにはもち米、栗、なつめ、銀杏、朝鮮人参が詰め込まれていて、体があたたまり、お肌もツヤツヤに。

❉カクテキ、キムチは食べ放題でつぼに入って置いてあります。このキムチとカクテキも辛くて甘く、おいしかったです。

❉隣のテーブルはデートらしき学生の2人、韓国の若い女性は細くてきれいですよね。甘い感じの会話をしていたと思ったら、彼女が突然「アジョマー、カクテキ!」と大声で叫んだので、びっくりしちゃった。です。

地下鉄3号線「景福宮駅」(327)2番出口から約3分。ソウル市鐘路区體府洞85-1 02-737-7444サムゲタン 13000ウォンでした。


はじめてのソウル☆国立博物館~仁寺洞へ

2009-01-12 20:15:06 | 

             

            外側からみた国立博物館です。

                

  12支の動物たちの石像:観光客は自分の干支の動物と記念写真                  

        

 ❉「天下大将軍」と「地下女将軍」と書かれた木、石を積んだ山は庶民が願い事を託して積んだものとか・・・

              

   守り神として彫られた石像:済州島にあるものを運んできたもの

         

❉門の外に白いリムジン:「結婚式の後、花嫁と花婿を送るための車です。韓国人、結婚式の後、リムジンに乗ることが多い」とガイドさんの解説。

              

そして、バスは仁寺洞に。着いたら雪が降ってきました。途中から雨になり、寒い寒いといいながらお買物に。

                

          歩道で開業されていた占いのテント(?) あたるのかなぁ

ロッテホテルに着いたら2時になっていました。予定では1時までですが、締めて一人2,500円。国立博物館の入場料7000ウォンなどを考えるとお安いですかな。ただ、ツアーにつきものの、観光客用おみやげ物やさんへの立ち寄りが時間もお金ももったないかも。ついつい、他所と比べる前に「とりあえず買ってしまおう」という心理が働いてしまいます。

ガイドさんがソウル市庁舎前の「プラザホテル」で、「冬ソナ」の撮影があったことを紹介したのですが、し~んとしてしまい、「みなさん、興味があったら・・・ないですよねぇ~ハハハ」というのりにみんな笑ってしまいました。でも依然として韓流ブームは覚めやらず、1月は25万人が韓国に行くそうです。恐るべし、日本の・・・これからお買物や食事、おすすめショップを紹介します       


はじめてのソウル☆ 国立民俗博物館

2009-01-12 20:12:34 | 

       景福宮の敷地の中に国立民俗博物館があります。

            

   五重の塔は古い寺院のレプリカ、1975年に建てられました。

❉展示は①韓民族生活史室、②生業室、③韓国人の一生室に分かれています。博物館だけど、写真は全部OKです。

                      

             結婚式の花嫁の姿です。

❉「韓国人の一生」の展示では産屋から結婚式、お葬式に至るまで数多くのマネキンが、その姿を示していました。韓国では1歳の誕生祝に筆や本、そろばんなどを投げ出しておき、子どもがどれを自分で拾うかで将来を占うそうです。ガイドさんは「私は鉛筆をとってしまったそうです」ーと言っていました・・・。

        

鍼灸の経絡経穴人形(左)や韓方の薬の処方場面(右)、袋は薬いれ

         

             鍼道具の展示もありました

         

         博物館をでたところには薬房もありました