夕方、5時半にホテルで待ち合わせして「コリアンハウス」に。❉暗くて分かりませんでしたが、コリア・ハウスは伝統家屋の構造と美しい庭園がそのまま残る景福宮の滋慶殿を模して建てられた韓屋です。伝統様式の瓦屋として韓国国内で唯一の貴重な建物。コリア・ハウスのHPで美しい屋根の写真をみることができます。↓
http://www.kous.or.kr/foreign/japan/koreahouse01.htm
まずは、宮廷料理:「ノグム定食」は13品 ❉シンソルロ(神仙炉)、干物のつまみ、大海老焼き、くらげの冷菜、カルビの蒸し煮、うなぎ焼き、カルビ焼きなど・・・↓(解説は中国語になっていました)
http://www.kous.or.kr/foreign/japan/koreahouse03.htm
民俗舞踊は、「すばらしい」ものでした。その後の記念撮影
❉演技は写真撮影禁止ですので、HPで限られた写真をみてください。扇子を用いた伝統的な集団舞踊と太鼓などの伝統音楽、仮面をかぶった宮中舞踊などが続き、ため息がでる美しさでした。人間文化財に指定された方の仮面舞踊もありました。演目の解説は、舞台の右手の電光掲示板に、ハングル、英語、日本語、中国語で掲示されていました。
http://www.kous.or.kr/foreign/japan/koreahouse04.htm
❉中でも秀逸だったのは、帽子に長いリボンをつけて、ブグ(鼓)をかかえたまま宙を舞う、躍動感あふれる若者の踊りです。
夜もふけて、岐路につきます
公演演目;http://www.kous.or.kr/foreign/japan/fpcp02.htm
ある有名な女性がお嬢さんらしき女性と一緒に夕食後、一緒に舞踊をみていらっしゃいました。2人ともとっても素敵でした。
時間;18:00~韓定食の夕食 19:50~20:50:公演ガイドブックでは120000ウォンとなっていますが、1人9,000円でした。旅行会社のネットによる料金もそれぞれみたいです。
地下鉄3号線(331)、4号線(423)「忠武路駅」3番出口から徒歩3分