97式艦上攻撃機、99双発軽爆撃機 完成

ハセガワ（旧マニア）の97艦攻　1/72 　完成しました。
キット自体な40数年前のものですが、細かい部品も
モールドされて出来上がりは、今でも十分通用します
マニアの　1/72　99式軽爆撃機も同じころのキットです
国産の72は今までこれしかありません。もう何十年も
眠っていたキットです。

97艦攻から　空母飛龍搭載機　真珠湾第１次攻撃隊　











以前作った同じ97艦攻です





99式軽爆撃機　飛行第208戦隊　満州に駐屯していた飛行第16戦隊の一部をもって
教導飛行第208戦隊が始まりです。昭和18年１月海軍の空母でトラック島到着して
南方戦線で戦う事になりました。

















次に掛かるのは、97艦攻絡みの、同時代の艦攻にします。　

　

97式艦上攻撃機、99双発軽爆撃機 その6

99式軽爆撃機は完成を見ました　97艦攻と同時に写真を撮るので完成を
急ぎます。
ハセガワ（旧マニア）の97艦攻のキャノピーは高さが、低いのですが、
そのままにします　キャノピー前面が胴体と隙間が、大きかったので
なぜか黒瞬着を使いました　タミヤパテだと中に白が、見えると
どうしようもないので使いましたが、瞬間はクリアーを白く曇らせる
のに頭が、回りませんでした。黒瞬の上からタミヤパテを塗りました。





裏面もカウリングと主翼の取り付け部に隙間が、出たのでパテ埋めします。



キットには徹甲弾が、ついていないのでジャンク品から作りました。爆弾架も　魚雷と
一体だったので、エァーフィックスの109Gのロケット弾ランチャーからそれらしく
形を整え付けました。





裏面に機番が入ります片側は反対になるのか分からなかったので、そのまま同方向にしました。



これで完成になります　明日写真を撮りたいです　予報は午前中は晴れです

97式艦上攻撃機、99双発軽爆撃機 その5

台風は上陸することなくUターンして（理解に苦しむ）過ぎ去りました
その後暑くなって体調管理に気をつけましょう。

99双軽は士の字になって主翼の迷彩にかかります。爆弾は97艦攻の徹甲弾





大きさを比べてみます　97艦攻はまだ仮組です　爆弾搭載量は艦攻の方が、多いのです







９７艦攻は空母飛龍搭載機にします　各空母によって迷彩も違っているのが、
よく分かりません。各艦に振り分けられたものでしょううか。



だいぶん進んできましたが、まだかかりそうです　今月中にはなんとかしないと
いけません。

97式艦上攻撃機、99双発軽爆撃機 その4

展示会の後、気が抜けたように何も出来なく　模型は進んでいません。
朝夕は涼しくなり身体も楽になってきました。
また気合を入れて作り始めます。
ハセガワ（旧マニア）の97艦攻とマニアの99双軽でマニアの45年から前の
古いキットを、作っています。

99双軽に戦隊マークを入れて迷彩に掛かっています。飛行第208戦隊にします。



97艦攻も塗装に入ります　どの空母機にするかずっと悩みました　魚雷か爆弾かも
どっちにするか、決まらないもんです。　徹甲弾はそれに近いのが、なかったので
ジャンク品から探して二つ合わしてそれらしくします。







この後はチマチマ両機とも迷彩塗装になります。