中島九五式水上偵察機 完成

ハセガワ　1/48 　９５式水偵　完成しました　
四次元ポケットに　入ったプロペラは　まだ出てきません
台車に載せても、パイロットが乗っているのも　おかしいので
写真で見た　母艦に収容の為　パイロットが　翼上に乗っている
風景にしたかったので　回転中のペラを　作りました。　（部品請求しなくて　安く上げました）笑




























出来上がってみると　今までキット化されなかった　機体は　作る時にワクワク資料を見ながら　
ここはどうしてかな？とか　思いました　上下補助翼の連動支柱は　翼の後縁と前縁の二種類
有るのが写真で解りました。キットには　二種類の取り付け位置を　示すモールドがありましたが
説明書には後縁しか指示が有りません　それしか塗装図にも、何も書いてありません
張線の図も含めて、もうチョット　親切に　書き込んでほしいです。

ハセガワにはこれからも　更新できる機種を　出してもらいたいものです。

中島九五式水上偵察機 その5

組み立てに入りましたが、途中の経過を、撮り忘れています
上翼を取り付けるのが、あまりにも困難？苦戦、やり方が悪かった　ので
イライラしてしまい　写真どころではなかったんです。

操縦席前のＮ型支柱　両側とも折ってしまった　外側の支柱で位置合わせしていた
のですけど、左右にグラグラして　押さえすぎたんです。

フロートは　錘を入れたばっかりに　4本の支柱を正規の傾きに　持って行くのも
難しい　瞬着でなく　流し込みで　固まるまでズーット　押さえないといけません。

翼、フロートが付いた後に　ピアノ線で　張線にしました。
初めての方には　難しいキットではないかと思います。












これで　ウォースパイトに掛かれます　

フライングタイガース 展示会

大阪八尾のプリズムホールで　開かれています　展示会に　行って来ました
車で30分ほどで　いけます。

今回のテーマは　頭上の敵機　です　

B-17が十数機　護衛の戦闘機と　迎撃のドイツ機　と　見事なジオラマです。
下面の都市は　ドイツでは　ありません　尼崎だそうです。

















古いキットが、日の目を見ています　当時の雰囲気が漂っています。　こんなキットばっかりが
集まっても　面白い展示会が　出来そうですね。　















今月は　展示会が　続いて気分は　ハイのまま　それで何とか　95水偵の　一番難関の部分も
クリアー出来ました　組み立ては　かなり難しいのも　この気合が無いと上手くいかなかったような。

中島九五式水上偵察機 その4

ハセガワの新金型　1/48　95水偵　を　進めています　
模型の展示会に　テンションアップした来ました　エンジンの進行が
止まっていましたので、こちらを進めます　　

　
プラグコードを伸ばしランナーで　作りました。
エンジンカウリングが、３分割されていたので　取りつけます
ところが、シリンダーヘッドに付けられていた　凸を　バリと思い
ヤスリで　削り取ってしまっていました。　（うそや　取説見んかった罰や）




何とか　丸になるように　取り付けが、出来ました





カウリングにも　塗装を行い　　流し込み接着剤が　しみ込んだ所は　水ペでならして
おきます　もう一度塗りなおます。





胴体と下翼の取り付け部の　隙間のパテ埋め部も　やすりと水ペで　仕上げました。





塗装はすべて終わり　これから　上翼の組み立てになります　複葉機の製作に慣れていないので
要領が、わかりません。






もう一つ主フロートの取り付けは　支柱一本ずつ 4本で取り付けになっています　グラグラしそうなのに
フロートに　大きな錘を　一個入れてしまってます　胴体を持つと　すぐ外れそうなんです。
取説には錘の指示は、なかったのです。　

第３７回 翔バナイカイ作品展

今週は翔バナイカイの作品展に、JR芦屋に行って来ました。
今回は　会員各自のテーマということで　開かれています。












































今月はまだ　24，25　にも　展示会があります　　来月もコンテストもあり　気がぬけません
テンションが上がってる間に　95水偵を　作り上げないといけません。
こういう時間が続くのが、嬉しいです