ホルテン Ho 229 完成

ハセガワ・ドラゴン　1/48 ホルテン　Ho 229 　完成していましたが、天候に
めぐまれず一度撮影前に破損したことも受けており　やっと天候になり
撮影できました。　主翼は取り外しになっていて、展示場所を少なく済みそうです。

全翼機と言う事で　当時としては斬新な機体だったと思います。同じエンジンで
Me262よりも最高速度が速いのもうなずけます。









写真で見るのは翼が外されているのが、ほとんどです。













実戦配備には就いていませんが、Ⅲ/JG301　所属を示す黄と赤の帯を入れました。
この後は　ジェット機つながりと言う事で　ハセガワ　ホビークラフトの1/48と
ドラゴンの1/72　 Ar234　ブリッツ　3機に掛かっていきます。
以前にレベルの72を作りました。

奈良 富雄 丸山古墳

1月28日　奈良市にあります国内最大の円墳　富雄丸山古墳(4世紀後半　直径109m）の
埋葬施設から過去に類例のない盾形の銅鏡（長さ64センチ幅31センチ）と
蛇行剣と呼ばれる鉄剣（全長２３７センチ幅６センチ）が出土しました。
新聞にも大きく取り上げられて、行ってみたい思いに駆られました。
当日は朝から曇り途中から雪になりどうなることかと心配しましたが
無事到着まだ雪も残っている所でした。
銅鏡と剣は保存処理中の為に展示されていませんでした。







古墳一望右の発掘場所から鏡と剣が出土しました　円墳の北東部にせり出した　造り出し。









左が鰭付エントウ埴輪



古墳裾からほかの発掘現場をみて上がります。



円筒埴輪の跡が見えます　全体に葺石されていたようです。もと山を円形に削り古墳と
したものです。









墳丘の頂上に埋葬された主体部は明治時代に盗掘を受けており　その盗掘品は京都国立博物館に
所蔵さています。



銅鏡と剣が出土した埋葬施設　木棺の上の粘土層を挟んで、鏡と剣が　添えられていました。
木の幹を二つに割り内部をくり抜いて被葬者を納めた割竹形木棺を粘土で覆ったものです。
カメラクルーが取材していましたが、長い時間通行止めにしていました。







貴重な発見場所を見学出来て　鏡と剣の公開が待たれます。

ホルテン Ho 229 その5

ハセドラ48　ホルテンHo 229 完成したのですが、天気がすぐれず
置いていたのですが、昨日晴れ間が出たので急遽撮影に出ようと
用意していたところ、風にあおられて落してしまい　主脚、エンジン
機首を破損してしまいました。今日も雪で天候が悪いとおもい
焦った結果です。　今日一日修理に掛かりました　主脚の折れた
所に0.5のピアノ線を入れて接着　引き込み支柱はドリルで穴を
開けなおして、何とか形にしました。
エンジンの接着は前後でしかする所が無く　ちょっとの
ショックで外れてしまいます
何とか2度やりにくい所を楽しめた事に感謝します。



主翼は取り外し出来るようになっています、胴体との隙間が大きいのですが
そのままにしました。　ひと安心です

アラド Ar234 ブリッツ その1

ホルテン　完成しましたのですが、天気が好転せず置いておいたところ
今日晴れ間が、出たので急遽撮影しようと用意していた途中
風にあおられて、落としてしまい　機首とエンジンが外れて
主脚が折れてしまいました。焦って風を考慮せずに出たことが
判断の誤りで、グッと落ち込んでしまいました。
明日は雪も覚悟していますが、ゆっくりと修繕しようと
気持ちを落ち着けています。ショックでした

次の機体は大戦ジェット機縛りで、蜜柑山を低くするために
3機のAr234　ブリッツ　にしました。　好きな機体だったので
キットも資料も十分にあります　　

ハセガワの1/48,ハセガワ・ドラゴン1/72、ホビークラフト1/48に
なります。ハセガワ・ドラゴンはBM KAZUさんから頂いたものです。
ハセガワの箱絵は平凡すぎて迫力がありません。02年8月2720円で
購入しています。ドラゴン72は　10年8月にkazuから送ってもらったものです







ドラゴンのキットです



ホビークラフトは古いキットで、90年2月に買っています。値段は？





資料本は沢山揃っています　ドイツ機に嵌っていた頃がありましたから、その時のものでしょう。





いっぺんに3機とはならないですが、塗料がホルテンと同じに使えるので、コクピットは
まとめて作ります。

ホルテン Ho 229 その4

ハセガワ・ドラゴン　1/48　ホルテン　Ho 229 　裏の塗装が終わり
脚の組み立てに掛かります。これが意外とややこしく取説も
よくわからない　前脚のアームを取り付けるのが、小さな凸が
あるのですが、0,7ノのドリルで穴を大きくして長さの確認を
して接着します。タイヤの泥除けカバーは位置決めが無く
主脚からのアームを取り付けるのに、瞬着と凝固剤を
使い何回もやり直ししました。カバーにアームの◎を
合わせることが出来ず　実際とは異なっています。







主脚の取り付けも分かりずらいでしたが、何とか決まりました。
脚カバーも、はっきりしない所がありました　





後はパネルラインの墨入れで　完成としたいです　主翼は取り外しにしますが
まだ調整をしていません。
次は何？　ジェット機つながりにする予定です。