飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

仁和寺観音堂 龍谷ミュージアム

2019-10-01 20:25:47 | 博物館
京都御室仁和寺で開かれています観音堂障壁画を見てきました
2017年から6年にわたって半解体修理がおこなわれて、
修行の場所として非公開となっていた内部を公開されることに
なったのです、





観音堂



御影堂



金堂 京都御所の紫宸殿を移築したものです。



御殿にも入りました 宸殿と庭が素晴らしかったです



後ろに五重塔も見えます



この後西本願寺 前にあります 龍谷ミュージアムに向かいます
バスで京都駅ゆきで 一つ手前で降りて歩きます

日本の素朴絵 絵ばっかりでなく はにわ、円空仏 もありました



素朴な絵で 障壁画と同じく気持ちの安らぎが、ありました。

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辺境造形展 in 山形  ふろく

2018-09-12 20:42:49 | 博物館
辺境造形展の翌日は、12時25分の空港行きバスに乗るので ゆっくり
観光する時間がありませんでした。月曜はみんな休館日なんです 残念です。
霞城(かじょう)公園内にあります 山形市郷土館 旧済生館本館が
開いていたので そちらに行きました。

明治11年 竣工 明治12年山形県済生館として開院
昭和42年 七日町より霞城公園内に移築着手
昭和44年 移築完了










中庭から見ます







霞城も復元が、進んでいました。







あまり遠くまで行くと時間までに、戻れなくなりそうで、この辺りでは引き返します。
朝ゆっくりしすぎたよう 食事するところも休みや11時半からで 近場で日替わり定食にしました。




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川崎 飛燕Ⅱ型 実機展示

2016-10-15 21:31:38 | 博物館
川崎重工創立120周年記念展 を 神戸ポートターミナル・大ホールに
見学に行きました。 今日から11月3日までです 10月18、19日は休館日です。

10時開場前に大勢の方が並んでおられたのです 会場内が広いのでそんなに
混雑はしていません。





飛燕とはどんな飛行機だったのでしょう。 パネルで説明に代えさせて頂きます。



機体は Ⅱ型といい ライセンスエンジンを高出力にした ハ140 と呼ばれたエンジンを搭載しています。
Ⅱ型の生産数は エンジンの遅れもあり わずか99機にとどまっています。





ダイムラーベンツのライセンス生産の ハ40 を独自に高出力化したのが この ハ140 です
今の機体に 積まれていたものです。







エンジン左側にある過給機は 行方不明になっています 
DB603の過給機のインペラとケーシングが展示してあります。



機首上部の発動機覆いの形状が 違っていたので 新しく作りなおしています。





この飛燕Ⅱ型改試作17号機は 航空審査部飛行実験部で福生で 終戦を迎えました。
それから色んな場所で展示されて 1986年から2015年夏まで 知覧特攻平和会館で展示されていました。
各地の展示で部品の紛失や破損が、多くみられ 川崎岐阜工場で修復、復元を終えたものです。







機体の塗装は、みんな落として ジュラルミンのままとしてあります 日の丸、前縁の黄色、エンジン覆いの
黒、プロペラの茶は、みんなシールで 各務原で展示される時は みんな外して ジュラルミンの
ままとなるそうです。 脚庫、コクピットの色は オリジナルでなく後から塗ったもので その下に
隠れているオリジナルを 潰さない様に今の色を剥がすことが 出来ないので このままになっている
とのことでした。





主脚の黒も オリジナルでないそうです。






Ninja H2R/H2



窓の外に 保安庁のコース・ガード  ヘリコプター1機搭載型巡視船 PLH07 せっつ が
停泊していました 神戸海上保安部に属しているので見られる訳です。





コスフォードの五式戦のリサーチのも 出かけて資料集めを されました。



感動の時間を過ごして 関西の模型クラブの方も 大勢見えられて話も弾みました
何故かと言うと この後芦屋で開かれている 翔バナイカイ作品展に 向かう為に
こちらを先に 見学したという事です。 私も同じ思いで来ました。





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交通科学博物館

2014-02-24 15:16:14 | 博物館
大阪環状線弁天町駅 一階にあります 交通科学博物館が この4月6日に
閉館になります。最後にもう一度見ておこうと朝10時開館前に 大勢の方が
見えられています。






電車、汽車、車、バイク、飛行機 と展示されていますが、基本は国鉄の車両が 主に
展示されて 模型も数多くあります 

顔が、似ているので ブルドックと呼ばれた車両 私は見た事無いんです。







飛行機に関連した項目だけ紹介します

発動機 誉  こうして見ると大きく感じました。






他にも ジェットエンジンやエアロコマンダー ル・ローン イスパノスイザ エンジンもあります。









メッサーシュミットMe163 のロケットエンジン ワルター があります どんな経緯でここに来たのか?







一番奥の部屋に Nゲージの 大ジオラマがあります 時間が決まっていて 11時30分から15分の
運転時間で 走り回ってくれます 夜もライトがついて 趣もあります







これらの展示品がどうなるのか、車両は京都梅小路に 持って行くそうですが、
無くなるとなると、いっぺんに価値を見出すので 日頃から見に行っとけば良かったと
思うこのごろです。




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シャガール展と山口華楊展と京の秋

2012-11-12 19:14:37 | 博物館
11日の雨が強く降る日に 京都で開かれています 二つの絵画展に出かけました。
前回と同じ京都文化博物館でシャガールを見まして、









昼食は熊野神社西側にあります 十両というお店でいただきました。
ボリュウムのある マナガツオと野菜の炊き合わせ やりいかのつくり
ご飯はお芋さんが入ったたき込みで 御かわりすることが出来ます














ここから平安神宮の横を通り 岡崎公園にある京都国立近代美術館に行きます
雨風がいっこうに収まる気配がありません 桜の葉と銀杏の葉がきれいに
色づいています 










道路をはさんで向こう側の京都市美術館ではエルミタージュ展が開かれています
三つも美術館のはしごは出来ません。
雨の中大勢の方が来られています 平安神宮も大勢参拝されています 観光バスも
多かったです。



いままで歩いたことが無い疎水にそって丸太町まで向かいます









疎水の奥が平安神宮になります 水は奥から手前に流れています























平清盛にも出てきます  白河法皇の御所として創建された建物があった所です










右端の銅像が 京都府知事 北垣国道氏だそうです
































えびすがわ水力発電所は現在も現役で、動いている発電所です   
京都市内に発電所があるというのが、わすれるような場所でした。







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