朝のいい天気に 後押しされてハイキングに出かけました。
場所は福知山線生瀬駅から武田尾駅まで 旧福知山線跡を歩きます。
生瀬駅周辺に駐車場が 見つからなかったので JR宝塚駅の近くに止めました。
生瀬駅を10時にスタートしました 線路跡までは 交通量の多い国道沿いを
15分くらい歩いて 中国自動車道の高架下をくぐると 右側に移り 右の側道を
下にくだります。しばらく歩くと廃線跡につながります。
ここまで入り口を示す 案内掲示板は一つもありません 理由?が有るとするとこれ。
入り口の真正面に、ドント立てかけてあります。
一応黙認しているようですが、風光明媚な武庫川渓谷を走っていた線路沿いに、
歩けるコースは いつまでも残して置いてほしい所です。武田尾、道場間は閉鎖されてしまいました。
ここから線路跡 枕木が残っていますが 半分以上草に埋もれてしまっています。
最初は武庫川を右に見て 歩きます このあたりの武庫川は流れも急で川原には大きな石が
ごろごろ、なかなかの景観をかもしだしています。
枕木端の戌走りと言う 所を歩いて行きます。
橋りょう上歩行禁止 何処を歩けばいい? まだ電車の走っていた頃のなごりでした。
休日なので ハイカーの方も多いかなと 思いのほか少なくて ゆっくり歩けました。
山穴の壁は石積みで天井は煉瓦積み まだまだ現役で通用します。
山へんに上下と書いて 峠 山へんに穴と書いて 山穴 トンネルと読まない?
中は真っ黒カーブしているので 明かりが入らないので何も見えない 懐中電灯が無いと歩けません。
入り口はバラストだけですが、枕木が残っているので凹凸がわからないと つまずきます
天井から水漏れしている個所もあり 明かりなしでは抜け切れない。
山穴の出口に橋りょうが見えます ここを過ぎると武庫川が左に見えます
当時も難工事だったそうですが、今は福知山線は山穴で 武田尾につながっています。
これほどの施設が、まだ残っているのが すごいです ぜひ後世に伝えるべく残してほしいもです。
こちら側からは 枕木が全面に見えて線路を歩いている雰囲気です 枕木を踏みながら歩きます。
元武田尾駅を過ぎて 新しい駅舎に着きます 武庫川の上と山穴に作られてます。
生瀬駅から武田尾駅に向かって歩くほうが気分的にも 気持ちがいいように思います
ゆっくり歩いて 2時間くらいで 着きます 近くにこんないい所が あったなんて
素敵です 懐中電灯はくれぐれも 忘れないように。
場所は福知山線生瀬駅から武田尾駅まで 旧福知山線跡を歩きます。
生瀬駅周辺に駐車場が 見つからなかったので JR宝塚駅の近くに止めました。
生瀬駅を10時にスタートしました 線路跡までは 交通量の多い国道沿いを
15分くらい歩いて 中国自動車道の高架下をくぐると 右側に移り 右の側道を
下にくだります。しばらく歩くと廃線跡につながります。
ここまで入り口を示す 案内掲示板は一つもありません 理由?が有るとするとこれ。
入り口の真正面に、ドント立てかけてあります。
一応黙認しているようですが、風光明媚な武庫川渓谷を走っていた線路沿いに、
歩けるコースは いつまでも残して置いてほしい所です。武田尾、道場間は閉鎖されてしまいました。
ここから線路跡 枕木が残っていますが 半分以上草に埋もれてしまっています。
最初は武庫川を右に見て 歩きます このあたりの武庫川は流れも急で川原には大きな石が
ごろごろ、なかなかの景観をかもしだしています。
枕木端の戌走りと言う 所を歩いて行きます。
橋りょう上歩行禁止 何処を歩けばいい? まだ電車の走っていた頃のなごりでした。
休日なので ハイカーの方も多いかなと 思いのほか少なくて ゆっくり歩けました。
山穴の壁は石積みで天井は煉瓦積み まだまだ現役で通用します。
山へんに上下と書いて 峠 山へんに穴と書いて 山穴 トンネルと読まない?
中は真っ黒カーブしているので 明かりが入らないので何も見えない 懐中電灯が無いと歩けません。
入り口はバラストだけですが、枕木が残っているので凹凸がわからないと つまずきます
天井から水漏れしている個所もあり 明かりなしでは抜け切れない。
山穴の出口に橋りょうが見えます ここを過ぎると武庫川が左に見えます
当時も難工事だったそうですが、今は福知山線は山穴で 武田尾につながっています。
これほどの施設が、まだ残っているのが すごいです ぜひ後世に伝えるべく残してほしいもです。
こちら側からは 枕木が全面に見えて線路を歩いている雰囲気です 枕木を踏みながら歩きます。
元武田尾駅を過ぎて 新しい駅舎に着きます 武庫川の上と山穴に作られてます。
生瀬駅から武田尾駅に向かって歩くほうが気分的にも 気持ちがいいように思います
ゆっくり歩いて 2時間くらいで 着きます 近くにこんないい所が あったなんて
素敵です 懐中電灯はくれぐれも 忘れないように。