三菱キ２００ 秋水 その５

秋水の橙黄色に苦戦しています　塗り重ねてムラがなくなると
いいのですが　やってみるしかありません
これが二回目の塗装です　下面の銀も塗りました
銀色も面相筆で同じ様に塗ります。




塗装の乾燥を待つ間にもう進める所が無いので
次のキットにかかりたいので、こちらにかかりました
まずエンジンにプラグコードを付けました
これ以上は手がつけられませんので、ここまでです
さて問題です　この機体はなんでしょうか？





このエンジンだけではヒントになりませんので,
スピナーを　これで絞れるはずです
ずばりこの機体です　静岡でもよく見かけました

三菱キ２００ 秋水 その４

静岡ホビィーショウも終わり気持が乗っている内に、
しばらく休息していた　ファインモールド48　秋水　にかかります
初飛行した試作一号機ということで、全面橙黄色の塗装になります
下面の無塗装部を　rocketeerさんが解説されている記事があります
それを参考にさせてもらっています





パネルごとに塗り分けながら少しずつ埋めていきます
日の丸もサークルカッターでケガいて白赤と塗り分けます
下面の無塗装部のラインはアメリカプレーンズオブフェイムある
所蔵機もそうなっています



コクピット後ろの窓部をつけて圧縮空気ボンベの配管をそれらしく
しておきます　キャノピーを開けるのでよく見えるところです




全面一回目の塗りが終わりました　橙黄色はムラが出やすいのでしょうか
塗りにくいこと、この上ありません　ラッカーです

第５０回 静岡ホビィーショウ

14日と15日の静岡ホビーショウに行ってきました






今年のテーマ　がんばろう日本　
日本全体が一致団結して立ち向かって、行かなければなりません。


第22回モデラーズクラブ合同作品展も同時に開かれます　
参加クラブは全国海外を含め199の多さです



私の所属するブログ・モデラーのブースです　今回は
ハリケーン祭りにあわせてこんなに、多くの作品が
集合しました





その中で印象に残った作品を仕事の関係から
こんなのを作りたいと思っていたものなんです






すあまさんのデハビランドDH.4a です　張り線が凄いと思います


14日夜の懇親会も楽しい、ひとときを過ごしビンゴゲームで
いただいたキット　（タミヤの二点は本社オープン会場で買ったもの
ですが、南山は懇親会にも出ていました残念　Me263 はキャノピーさんから
いただいたものです）　今回は48を震災復興支援チャリティバザーと
両方で5個だして　これからは72にシフトして行こうと　考えている
次第です
どなたが提供されたのかわかりませんが、ありがとうございます

花外楼一日歴史ミュージアム

大阪中央区北浜にある　老舗の料亭　花外楼　
180年の歴史を持つ料亭が建て替えの為に休業するので
一日だけの無料開放に行ってきました




木戸考允の花外楼の扁額をはじめ　伊藤博文、勝海舟、井上馨、政財界のお歴々の
書が展示されています　室内のしつらえも老舗の料亭でシンプルでいい素材を
使われています　美術館でもこれだけの展示品を持っていないといわれていました










明治8年の大阪会議　政権を担っていた大久保利通とたもとを分った
木戸考允、板垣退助　仲介役の伊藤博文、井上馨が一堂に会し　立憲制への移行や
三権分立などで合意　の舞台となった所です


帰り御堂筋に来ると一部交通規制をして　御堂筋オープンフェスタが
開かれていました　






ライブや踊り大道芸など楽しみながら　難波まで歩きました

エレール祭り ブレゲー693 攻撃機 その５ 完成です

ハリケーンの次にかかりました　エレールのブレゲー693が完成です
エレール祭りに触発されて手がけた　古いキットですが　フランス塗装は
初めてでキットの出来にも苦戦しました　今回はフランスABT社製のデカールを
使用しました　なんせ40年前のデカールで水につけたらどうなるかと思いましたが
割れ退色も無く透明部が黄ばんでいるだけで、キッチリ貼ることが出来ました
まだ他にもあるので、使いたいです。





フランスの三色迷彩の色がわからなくて　ネットで作例を見たり
タミヤのD520の箱絵や取説の調合を調べましたが
こんな感じで、空色がもっとグレーなのかはっきりしませんでした。


















このような催しがないとまず手がける事が無かった、キットを完成出来て本当に嬉しいです
まだエレールのキットは残っていますが、（同じ箱にまとめて三機も入ってる）
とりあえず今回はこれだけにして　次にかかります
連休を過ぎるとまた忙しくなるので更新も滞り気味になりますが
宜しくお願いします。


デカールの透明部の黄ばみが判ります