飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

JUNKERS Ju87 B STUKA その6

2013-02-23 19:25:52 | D520 & M.S. 406・アルファジェット、F-84、ハリアー
少しずつ進めていますが、あまりかわり変わり映えが ありません。
これからはそんなに わかりませんが ちょっとは違っています。


 主翼の機銃部品を付けるのを忘れていました 水平尾翼の端にも エッチング
部品を付けないといけません。








これは私流の 工程ですので おかしいと思われる個所もありますが、
作業の進め方はいっぱいあると思います。



主脚ですが カバーは一体でなく オレオの部分が動くはずですから
モールドが丸くなっている所の、角をエッジにしておきます










裏面も塗っていきます 機首を取り付けると段差が出来そうですが
カバーを外して エンジンを見えるようにして 下に転がしておきましょう。










デカールが無くても 気にいったマーキングが 楽しめる筆塗 それなりに
ハードルも高くなりますが 最後は自分の 根性でしょうか。








国籍マークも入れると それらしくなってきました まだまだ先が長そうです
毎日少しずつでも進めていきます。





先日apuro さんから 送ってもらいました 山形の伝統野菜 ひょう干し

ひょっとして良いことが ありますように  という縁起を担ぐ 
正月料理に欠かせない食材だそうです  原料はすべりひゆ 滑莧  莧とは
「莧」(草かんむりに「見」)の字を当てる。一説に「ひゆ」とは「ひよこ」と同語源で「小さく可愛らしい」の意であるという







水で戻して 柔らかくなるまで煮込んで
油揚げ、糸コン、ちくわと 一緒に油でいためました
酒のつまみにも最適です



apuro さんごちそうさんでした。




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北国からの おくりもの

2013-02-18 19:59:49 | 日記
今日は朝から雨がずっと降って 雪になるかなと思う寒さです。
雨の降る中 ピンポン と宅急便のお兄さんが 声をかけてきました。
ななんと 山形のapuroさんからの 贈り物でした。







納豆、セリ、ヒョウ干し、イモガラ、なっとじるのレシピ

寒い中ホカホカと身体が温まる食材です

さっそくなっとじるに 挑戦します







家にある食材で なるたけ作れるように (寒くて出るのがおっくうなもので)

しました。







味噌仕立てですが 白味噌と八丁味噌を合わせたものと、ちょうど酒粕があったので
粕汁仕立てにしました  最後にせりを入れていただきました。 温かくホカホカしています。

apuro さんありがとうございました。





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SAAB A-21R Attack Version 最終回

2013-02-17 16:49:21 | J29.J28B.A21R
前回完成アップしましたが 飛行中の絵が未完成でしたので 子供に
教えられて 画像処理 (吊り下げているテグスを解らなくする)を
しましたので、再度アップさせてもらいます。
























やっぱり90度回すのは不自然ですね 空の青さが左右で違っている  機体下面からの光が
強くて 影が出来るのはおかしいです  普通の方向に吊るして撮るのが定石でした。
画像処理でいらない線は消せるので ひとつ賢くなりました。
次回はペラを廻すことも考えないと、いけません。










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JUNKERS Ju87 B STUKA その5

2013-02-15 19:55:45 | D520 & M.S. 406・アルファジェット、F-84、ハリアー
今一つ進まないJu87なんですが 主翼の取り付けに掛かりました 案の上 胴体下面の
かたちが片側だけ段差ができて 削りながら合わせて 足らずはパテ盛りになりました。
この画像は 撮り忘れました。
主翼上面と胴体の間に隙間が出来るので ここもパテのお世話になります。











Ju87の写真を見るとエンジンカバーを外して整備中というのが よく出てきます せっかくエンジンが
付いているので 何とか ならないかなぁーといじくりましたが  排気管に穴を開けて
配管や備品をそれらしく追加したいです。











カバーを外すと蛇がちょん切れてしまうけども、どうしようかな?
エンジンももっと密度を濃くしないと 見せる意味がないのに できるかなぁ。







あまりエンジンにばかり構っていると 塗装が間に合わなくなると困るので
塗り始めます  グリーンの色が今一緑っぽい パターンの分からない所は推測で
やっています。









エンジンが取りつくとこんな感じになりますが 全部カバーで覆うと 作業が楽ですね。
とりあえず首無し機で 塗装を完了させてから 考えましょう。








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孤愁 サウダーデ  完結

2013-02-13 17:17:22 | 日記
1980年2月15日に 新田次郎氏が亡くなられました。 
会社の食堂で ニュースを見ていた 私は衝撃を受けたのを覚えています。
新田氏の著書は ほとんど読んだわけで 孤高の人 聖職の碑 アラスカ物語 武田信玄、勝頼
新田義貞 など どれも息つく暇もなく、感情移入していました。
毎日新聞に連載されていた 孤愁 (ポルトガル人 モラエスとおよねを軸に 明治から大正の
日本 長崎、神戸、徳島を舞台に、日本の美しさと日本人の生活を描いている)も 途中で
終わったのでした。








新田次郎氏の息子さんで 国家の品格 などを記された 藤原正彦氏が
以来32年間をかけて 親子で書き継がれた物語が完成しました。

明治、大正期に 外国人の目から見た日本の 自然、考え方、生活、風習が
余すところなく 表されています

新聞で読んだところを、殆ど覚えていなかったのには 驚きました
もう一度読み返して感激に浸りました。






 
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