飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

零式艦上戦闘機21型  その8

2012-02-26 17:18:54 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
タミヤの零戦ですが、タミヤアクリルの筆塗で悪戦苦闘していまして
あまり変わり映えしない絵でしたので、更新していません
少しずつですが進めていましたが、この塗りむらがどうしても
解決しなくて、諦めてこのままいくことにしました。 恥ずかしい限りですが。











初めに作った色がイメージに合っていたんですが、瓶ごとひっくり返して足らなくなって
XF12 明灰白色 にXF76 灰緑色を混ぜたのが、残っていたのでそこに白を半分くらい混ぜた
物が、二枚目の色調ですフラップとの違いが判るでしょう 
色調はいいのですが、色むらと艶むらがどんなに、やっても改善しませんでした
薄め液にMrカラーを使ったせいもあるみたいですが、アクリルは面相筆塗では
上手くいかないようで、平筆でサーっと塗ると上手くいくようだったのですが
それも大面積ではうまく行かないでした。






パネルごとに小さい面積にしても同じ結果です 今更洗いなおして再塗装の気力も
萎えてしまっているのでこのままで、進めます







リベットやパネルラインが細かくモールドされているので、エナメルで墨み入れします
こんなに全面のリベットを墨み入れしたことないので、上手くいくでしょうか







皆さんには温かい塗装のアドバイスをいただいたのですが、上手く生かしきれませんでした
完成させてコンテストには出品させてもらいます。
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南部梅林から鳥羽へ

2012-02-25 21:38:19 | 旅行
仕事に隙間ができたので 気分転換にドライブに
出かけました。 22日、23日は曇り雨と最悪の天候でした 
宿は鳥羽にしたのですが、名阪国道を
走るのは片道だけでいいと思い 紀伊半島周りにしてみました
南部梅林にも寄ってみたいと思いこのコースにしましたが。

家を朝6時20分に出て阪和道を印南ICまで、走ります
ここから一般道を岩代梅林まで先に寄り道します
山道を登っていきますが、ちっとも花が咲いていません
駐車場から見下ろすと一面に絨毯を敷いた風景があるはずです。







今年は寒さの影響があって開花が2週間以上遅れているそうです
家の梅もつぼみが膨らんでいたので、紀州は間違いないだろうと
確認しなかったのがいけませんでした。先入観はだめです
南部梅林も同じようで、もう寄らずにそのまま海沿いの道を
ひた走ります 天気が良ければきれいな景色を見ながらの
ドライブになるはずでしたが 日頃の行いなのでしょうか?



鳥羽の宿には15時30分付きました 424Kmの行程でした
冬場は燃費の悪かったハイブリッドも21.7Km/L
まで回復しました。


その日の夕方から雨で、次の朝も土砂降りでした
もう寄り道しないで帰るしかありません
途中松坂の レストラン 岡 により昼食にしました








卵で包んだハンバーグです 肉汁が逃げないんです


伊勢道から名阪国道に進むとトラックが多くなります
奈良に入ったところから霧が深くなりました 前のテールランプ
が見えなくなります 西名阪に入るまでずっと続いていました



帰りは199Kmで半分以下 燃費はどんなに頑張っても21.7Km/Lが
伸びませんでした この辺りが限界ではいけませんよね。
コメント (3)
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零式艦上戦闘機21型  その7

2012-02-12 20:04:01 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
色調もほぼ収まって胴体主翼の塗装にかかります
32はでかいですから筆塗は覚悟しています 筆は5/0で塗っていきます
日の丸はデカールを参照して径をはかり、サークルカッターで
ケガいておきます

組み込むと見えなくなるので、完成したエンジン 後ろの補器と支持架
を胴体には 滑油タンクが見えます















垂直尾翼は別部品なので部隊マークが書きやすいです
水平尾翼も差し込み式ですので、塗りやすいように
外しておきます







日の丸を残してパネルごとに、塗りこんでいきます
平筆でザーッと塗りたい誘惑に駆られますが ここは我慢のしどころです。






主翼の裏面も終わり一回目の全面塗装完 落語のテープを聞きながら作業を進めます
土曜日は13時30分から NOK第一放送の土曜ホットタイムを16時まで聞いています
大阪から全国放送です 昨日の舞の海さんの話は相撲部屋の指導方法に疑問を抱いておられました。







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零式艦上戦闘機21型  その6

2012-02-07 20:37:15 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
さて いよいよ塗装に入りますが、灰緑色(XF76) がよく分かりません
昔は明灰白色 (XF12) だったのですが、灰緑色は緑が強すぎる気がしたのです
白を大分ようけ入れてみました。 それで小物を塗ってみます








今一つイメージが合わないようです  それでXF12のビンに灰緑色をまぜてみます






それでも緑が強すぎるみたいで、もう上に塗ることはまずいと思い、シンナー風呂に入ってもらいました。
イメージに合わない色は久しぶりです







もう一度 灰緑色に白をたっぷりと入れて 塗ります  この艶消しは光沢の白を何ぼいれても
艶が衰えません 使いにくいです。







最初にエンジンを作ったのですが、前だけで後ろの補器は何もしていませんでしたので
後ろを作りました その時混合気給気管をエンジンに取り付けると、前後のシリンダーには
ぴったり合うのですが 中央の位置決め部には 2mmも隙間があいています 位置決めの意味ナイじゃん







発動機架はエンジン側は穴に合わせるといいのですが、胴体側は胴体に合わせて
置かないと 穴位置があいません(当たり前のことですが)
21型のおちょぼ口は部品割の関係で、線が出るのでパテ埋めします
組み上げると、ほとんど見せるパネル割をしませんので 全部手を抜いてます。
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中島潔が描く 生命の無常と輝き 展

2012-02-05 20:05:25 | 日記
大阪なんばにあります 高島屋で開催されている  風の画家 中島潔 の作品展
を見てきました 10時の開店すぐに入ったのですが、同じ階の催し会場が
人でいっぱいです 長い列ができているとこもあります  
そーなんです 14日のバレンタインチョコレートの売り場なんです
いや恐ろしいものです。




優しいほのぼのした日本の懐かしい風景を彷彿させる絵なんです
清水寺成就院の襖絵も迫力ある 息をのむものです。
ふすま一杯に描かれた無数のイワシの群れ  大漁
真っ赤に染まるモミジなど 圧倒されました。






金子みすゞの詩を読んだ時の気持ちを描いた 作品も何回も見直しました。
源氏物語を題材にした作品も今までにない感じなのです。
コメント (2)
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