飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

スピットファイアー PR XIX

2012-09-30 19:07:36 | MK19 MC202・5ウォースパイト95水偵シーガル三座水偵
強風の方もそこそこ仕上がってきましたので、次のキットにかかりたい
誘惑に駆られてきました。 スピット祭りが始まりましたので
東京JMCを目指して エァフィックス スピットファイアー PRXIXを
かかります。 ドカ山さんが完成されているので、かなりつらいのですが
手持ちの在庫がこれと。レベルの1/72 MKⅡ しか無かったので
まずXIXから始めます。







塗装にあまりバリエーションがありませんので。これからネットで探します。



とりあえずエントリーだけでもしておきます。
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沼津縁側爆弾被害者(笑)の会   川西 強風   その9

2012-09-24 17:16:14 | 川西 強風 紫電 鍾馗
ハセガワ 1/72 強風 オレンジの試作型が完成しました
一号機の二重反転プロペラは整備や取扱いに手間がかかるため 二号機から通常の
三枚プロペラに変更されました。 この機体はカウリングの上に空気取り入れ口が
追加されています。  昭和18年横須賀基地 十五試水戦増加試作 にしています。
























白黒写真でのオレンジの発色は、もっと暗くなると思いきや 意外と明るい色で、これでは
明灰白色と変わらないようです 零練や練習機は、わざわざ空に溶け込む明灰白色でなく
オレンジで統一していると言う記事を読みましたね。
曇り空でもカラーで見るとこんなにはっきり識別できます。


















いつものように会社の屋上で撮りましたが、やはりフロートを付けているので、水が恋しい所です。
水面のベースを作る技術も、費用も持ち合わせていないので、そばの石川へとむかいました。

前は中州などの砂地があったのですが、みんな護岸工事により、コンクリートに囲まれて
しまっています。水辺に降りたいなぁー  ほんとに猫の額ほどの出っ張りがあったので
そこに降りました。












やはり水の中に置いてみないと実感がわきません 左手で機体を持って、カメラはアングルも
構図も関係なしのヤマ勘でシャッターを押します 機体に不明瞭のカットがかかっていますが
何も機材を持って行かなかったので、ご容赦を願います。































高層アパートまで入ってしまいましたが、感じとしてはこんなもので、次の量産型は何か
考えないといけません?




一度この強風、紫電、紫電改、のシリーズで作りたいと考えていたのですが、沼津様の
思いがけない後押しでスタートを切れたことを、感謝いたします。
やっと一つ処理出来て感慨無量であります。






コメント (15)
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沼津縁側爆弾被害者(笑)の会   川西 強風   その8

2012-09-21 20:46:50 | 川西 強風 紫電 鍾馗
次の祭りも、始まっているので いつまでもこれにかかっているわけにもいきません。
オレンジの塗装にむらが消えない状態で、そこそこ良しとしなくてはいきません。
秋水の時と全く同じ繰り返しで、歯がゆい思いをしています。











裏面はこんな感じで最終的に、何回も塗り重ねているので、厚ぼったくなっています。
主フロートは最初の色で、赤みが少し強くなっています。
日の丸は補助フロートが来るので主翼の外側にあります。上面は関係ないはずなのに
下に合わしてあります。



試作機の排気管は下からL字に曲がって長いのに、キットは短いので
アルミパイプをつないでおきます。太さがちょっと太いですが
目をつぶります。







キャノピーが何もしていなかったので、エッチングソーで三分割します 
それを胴体に付けて、まず黒の塗装して 白を塗りますその後オレンジ色と
しました。







この後墨入れを黒白赤を混ぜたエナメルを薄く溶いてパネルラインに乗せますが
厚く塗り過ぎたのか、ラインの凹が埋まってしまうくらいで、きれいにはいきませんでした。







これで後は組むだけになりました パイロットもほしいものです。




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平山郁夫展とヴェネツィア展 日本水彩展に行って来ました。

2012-09-16 20:31:45 | 日記
今日は三つの展覧会を回ってこようと朝早く出かけました。
京都まで2時間はかかります 中百舌鳥から地下鉄で梅田まで
梅田(大阪の事です)から、阪急特急で烏丸まで390円

平山郁夫展は大丸で開かれています 10時の開店少し前に着きました。
広島に原爆が落とされた、体験から始まる どの画家より旅に出た
平山画伯のスケッチから作品群の素晴らしさ 人が少ない時で
ゆっくり見ることが出来ました。


早い目の食事をするので、北に向かってキンシ正宗堀野記念館を目指して歩きます











途中でお祭りの準備に遭遇しました 大阪も今は祭りの真っ最中です。





それぞれのお宮さんで用意をされていたのです。






パスタコレクションハウスという京町屋で頂きました ショート、ロング、の4種類でした。


ヴェネツィア展は京都文化博物館で開かれています この建物は 旧日本銀行京都支店で重要文化財に
指定されています この日はフリーマーケットも開かれていました。













ここから京都市立美術館まで歩いていきます 途中古川町の白川によります TVのロケ地で
よく見るところですが初めていきました。





途中でこんなものを見つけました これは何かの厄除けなのでしょうか?






白川に沿って北に上がると美術館に到着します 日本全国及び関西から出品された作品ですから
素晴らしいものばかりです  私のブログ友達も出展されています。


同じ会場内で行われていた作品展で見つけたオブジェです 不思議な感じですが、正確な考証
によるからでしょうか。






帰り道で見た白川のおうち






コッツウォルツの日本版はこんな感じではないでしょうか
京阪三条まで歩いていく途中でこんな所があったんだと感動。






帰りは京阪電車にします 京阪乗る人 おけいはん  淀屋橋まで400円です


バスにも乗らず良く歩き回りました まわる目標があったからでしょう
京都いいところです まだまだ知らない所がたくさんあります。








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沼津縁側爆弾被害者(笑)の会   川西 強風   その7

2012-09-11 19:30:18 | 川西 強風 紫電 鍾馗
朝夕が涼しくなって、やっと模型にもかかれそうです
モチベが落ちそうなのですが、こんな本を昔読んだことがあったと
引っ張り出してきました。 

碇 義郎著  戦闘機紫電改  紫電改を語るには紫電、そして強風と
遡らないといけません。  水上戦闘機が陸上機に変換を遂げたのは
世界でも例を見ないものです。 

碇氏の本は読みやすく結構持っています







蒼空の器 は  343空戦闘407 隊長鴛淵 孝大尉 の海軍兵学校での物語がメインに
なっています。



強風 試作機と前期量産型 紫電  と違いを比べながら、塗装に入っていますが、
オレンジがなかなか手ごわく、むらと下地の透けに難渋しています。







オレンジが塗料が切れたので、赤が強すぎると少し抑えた調合で、下面を塗っています
これで上手く往くのか心配です 秋水の時から ずっとオレンジを塗っているのに、一向に
上達していません。







ここは根気よく塗っていくしかありません。
コメント (10)
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