飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

沖縄旅行 その1

2016-10-29 19:10:07 | 旅行
10月24日から 沖縄に旅行に行きました 台風も無くいい天気に恵まれました。
暑かったです 日差しがきつく サングラスがないと目が、おかしくなるくらいです。
朝8時に関空を出発 10時過ぎにレンタカーをスタート 那覇空港の侵入口にあります
瀬長島に 旅客機がどんどん降りてきます。 
写真を撮るにはいいスポットになります。

海空陸自衛隊も共用しているために、旅客機以外の軍用機も降りてきます。



この日は本部の美ら海水族館近くまで行きます 途中道の 駅かでな 似寄るので
すぐに出ました。

嘉手納基地は広い敷地を有しています。




次は残波岬に立ち寄ります エメラルドグリーンのきれいな海です
風が強いけど 日差しはきついです。



二日目 朝一番に 美ら海水族館 から廻ります 大きな施設で 見ごたえがあります
海遊館に行ったことないので、周りの海と調和して素敵な所です。





対岸に見えるのが、伊江島 沖縄戦では大きな犠牲者を 出した島です。
きれいな砂浜とサンゴ礁が、美しく輝いています。



巨大な水槽のなか 三匹もの ジンベイザメが、泳いでいます、



砂浜側から見た建物段差を利用した 構造になっているのでしょう。



水族館から10分あまりで 今帰仁城跡に着きます 
14世紀北山王が、城を拠点に沖縄北部を中心に支配下とし、中国と貿易をしていました。





石垣は小さい石を加工せずに積み上げた、野面積になっています。



城内に咲いていた花 



ここから島に架かる橋を 二つ渡り古宇利島に渡ります 青い海がまじかに見ることが出来ます。
端の向こうに見える白い建物の展望台まで行きます。



渡ってきた橋が見えます



三日目は今帰仁から那覇のホテルまでになります。


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彦根 稲部遺跡発掘調査現地説明会

2016-10-22 18:32:54 | 現地説明会
新聞の一面に載っていました 稲部遺跡に出かけました。
彦根まで遠いですが、ぜひ見ておきたいと朝早く(8時)出ました
説明会は13時半なのですが 1面に載ると多くの方が来られて
駐車場が一杯になるので 早く来ました。 12時に着きました
途中ゆっくり寄り道してきました。

毎日新聞一面の記事です。
この遺跡は昭和56年の宅地造成に伴って初めて調査されました。




出土品です 鉄器 朝鮮半島から運ばれた鉄素材を元にして作られたものです。







今回は 2013年から 6次、7次の発掘が 行われた 調査報告です。
下は7次調査地です 北から南に向かって見ています。
大型建物の柱跡 鍛冶工房群で鉄器の生産がおこなわれていました。



同じく南から北を見ています。



柱穴がどうなってるのか 解らないので 資料の写真を載せておきます。
上の写真と同じ方向から見ています。
赤色が方形区画と大型建物、白色大型建物2、青色超大型建物1、紫色超大型建物2となっています・



6次調査地 やっと説明が 始まりました。 熱心なファンの方が 多いです。



こちらに来るまでに もう一つ寄ってきたところがあります それは次回にまわします。



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第37回 翔バナイカイ作品展

2016-10-20 20:53:21 | プラモデル作品展示会
10月15日に 川崎 飛燕 を見に行った日 その後 芦屋で
開かれていました 翔バナイカイの展示会に 行って来ました。
他のクラブの方も 同じようにこちらに見えられています。
















今作っているので 気になり じっくり拝見しました。
いっぱい参考になりました。







日模(旧マルサン)の零式三座水偵
























川崎の飛燕に ちなんだ作品




午前と午後に いっぱいのモチベアップを貰い 模型作りにかかせない元気をもらいました。





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陸自八尾駐屯地エァーフェスタ2016

2016-10-17 17:24:25 | 航空祭
家からチャリで 1時間で八尾空港に行けます。
初めてで どんな会場か 見学も兼ねて 来ました。
戦車の試乗やヘリの地上滑走の抽選券も もらいました。3000枚で300人が 当たります。

古いセメントの建屋 大戦中の戦闘指揮所跡だそうです 今は広報室になっています。






8時半開場で 場所取りのシートが、敷かれています。10時から偉いさんがたの 祝辞と来賓あいさつがあり
11時くらいに飛び上がりぐるっとまわり 30分以上かかって編隊で戻ってきました。
11時半から訓練模擬戦があります 装備展示は これが終わってから エプロンを開放します。


















駐屯地の横に 保育園があります 空港の中にも民有地があり 複雑な問題があります。



戦車とヘリに試乗出来る抽選券です。



下1桁 が両方とも 7 だったんです うまく外したもんです。 当たるとのれたんですよ。




久しぶりで実機にふれて 気持ちが良かったです。



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川崎 飛燕Ⅱ型 実機展示

2016-10-15 21:31:38 | 博物館
川崎重工創立120周年記念展 を 神戸ポートターミナル・大ホールに
見学に行きました。 今日から11月3日までです 10月18、19日は休館日です。

10時開場前に大勢の方が並んでおられたのです 会場内が広いのでそんなに
混雑はしていません。





飛燕とはどんな飛行機だったのでしょう。 パネルで説明に代えさせて頂きます。



機体は Ⅱ型といい ライセンスエンジンを高出力にした ハ140 と呼ばれたエンジンを搭載しています。
Ⅱ型の生産数は エンジンの遅れもあり わずか99機にとどまっています。





ダイムラーベンツのライセンス生産の ハ40 を独自に高出力化したのが この ハ140 です
今の機体に 積まれていたものです。







エンジン左側にある過給機は 行方不明になっています 
DB603の過給機のインペラとケーシングが展示してあります。



機首上部の発動機覆いの形状が 違っていたので 新しく作りなおしています。





この飛燕Ⅱ型改試作17号機は 航空審査部飛行実験部で福生で 終戦を迎えました。
それから色んな場所で展示されて 1986年から2015年夏まで 知覧特攻平和会館で展示されていました。
各地の展示で部品の紛失や破損が、多くみられ 川崎岐阜工場で修復、復元を終えたものです。







機体の塗装は、みんな落として ジュラルミンのままとしてあります 日の丸、前縁の黄色、エンジン覆いの
黒、プロペラの茶は、みんなシールで 各務原で展示される時は みんな外して ジュラルミンの
ままとなるそうです。 脚庫、コクピットの色は オリジナルでなく後から塗ったもので その下に
隠れているオリジナルを 潰さない様に今の色を剥がすことが 出来ないので このままになっている
とのことでした。





主脚の黒も オリジナルでないそうです。






Ninja H2R/H2



窓の外に 保安庁のコース・ガード  ヘリコプター1機搭載型巡視船 PLH07 せっつ が
停泊していました 神戸海上保安部に属しているので見られる訳です。





コスフォードの五式戦のリサーチのも 出かけて資料集めを されました。



感動の時間を過ごして 関西の模型クラブの方も 大勢見えられて話も弾みました
何故かと言うと この後芦屋で開かれている 翔バナイカイ作品展に 向かう為に
こちらを先に 見学したという事です。 私も同じ思いで来ました。





コメント (5)
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