飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

岩村城跡から馬籠・妻籠宿

2023-12-12 21:14:28 | 旅行
8日から10日まで恵那に遊びに出かけていました。今回は近鉄で大和八木から
ひのとりで名古屋まで出ました。名古屋城によって御城印を買って
中央線で恵那まで出てそこに宿泊しました。



次の日は岩村城下と岩村城跡を見学しました。日本三大山城 大和高取城、備中松山城と並ぶ
綺麗な石垣の残る城跡です。本丸まで車で上がりました。もう歩いては登れません。







車は本丸近くの出丸に止めます。
本丸の石垣です。



本丸に上がる埋門(うずみもん)跡





六段壁 江戸時代後期に、崩落を防ぐ補強のため下段に石垣を継ぎ足した結果現在の姿になりました。



このあと馬籠宿に行きました 観光客が戻ったようで多くの方が見えられています。
海外の方もいらっしゃいます。









この後は富貴畑高原温泉のホテルに入り温泉で疲れを取りました。
次の日は妻籠宿に向かいます。すぐ近くになります。



脇本陣奥谷 明治天皇が休息された所です





囲炉裏のへ無理によって見える太陽に日差しが格子を通して入っています。
朝早いから斜めになりますが、昼過ぎにこちらに真っすぐ日が入るそうです。







道祖神



帰りもひのとりですが、この時間からでないと大和八木にはとまりません。



最後まで見ていただきお疲れさまでした。


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みちのく3大半島と白神山地、三内丸山遺跡 その2

2023-07-05 20:35:05 | 旅行
津軽海峡冬景色の碑からすぐ近くにあるホテルに泊まりました。朝もう一度
歩いて行きましたが、スッキリとは晴れていません 風が強く風力発電の風車
が林立しているのも納得できます。

脇野沢港からむつ湾フェリーで1時間かけてむつ湾を横断して脇野沢港に着きます
イルカの歓迎を受けるかもとの情報もありましたが、姿はみえませんでした。
向こうに見えるのは、下北半島です。



このあとバスで牛滝港にゆき仏ケ浦遊覧船で仏ケ浦の桟橋から上陸します。
不思議な奇岩群の横を歩いて行きます 











ここから遊覧船で30分佐井港まで迫力ある船旅です
下北半島最北端大間崎にここでやっと太陽がすこしの間、顔を出しました
大間のマグロ丼はおいしかったです。
灯台がある島は、弁天島です



日本三大霊場の恐山に行きました。硫黄の臭いが鼻につきます。





今日の泊まりは斗南温泉です 海自の基地が近くにあるのでプラモデルが飾ってありました。
旧会津藩が入植したところでもあります。

最終日は三内丸山遺跡に行きます 今回のメインにしていたところです
日曜日という事で小中学生の修学旅行での入館がなくゆっくりと見て回れました。











櫓の向こうの大きな建物の内部です 













三内丸山遺跡ははじめから楽しみにしていたところでした。外の遺跡を見て回りすぎて
資料館の中はゆっくり見て回れませんでした 土偶のレプリカも買う時間が迫っており
慌ただしく最後にバスに戻りました。 雨と曇りの天気でしたが、楽しい旅ができたと
思います。


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みちのく3大半島と白神山地、三内丸山遺跡

2023-07-04 20:25:12 | 旅行
6月29日から2日まで東北男鹿半島から白神山地 津軽半島龍飛崎 下北半島大間崎 恐山
三内丸山遺跡 と三泊 して来ました。
大阪から秋田空港までDHC8 に初めて乗りました。高翼なのでどこに座っても
下がよく見えます。プロペラ機は乗った事なかったんです。



空港からなまはげ館👹に行って最初の見学 なまはげ問答を聞きました。





その後男鹿半島の先 入道崎を見学北緯40度の上に立ちました。







朝一番から白神山地十二湖を散策しますが、雨がきつく降っています バスで十二湖まで行って
青池周辺を歩きます ブナ林までは行きませんでした 







JR十二湖駅から五能線に乗って深浦まで行く予定でしたが、雨が強かったのか乗る電車が
運休になってましたのでまたバスでの移動になります 残念でした。







海岸に千畳の畳をひいたと伝わる 千畳敷の奇岩があります。







津軽半島最北端 龍飛崎 に向かいます 曇り風が強く寒いくらいです。
階段国道339 と津軽海峡冬景色の碑があります。









本当は北海道が見えるはずだったのですが、この海峡を軍艦が通るのは?
海自が見張っているのです。

男鹿半島 八郎潟は干拓されて水田が広がっています 龍飛崎までの道には
風力発電の風車が連なっています 北海道を思わせる風景です 道は
真っすぐでよく似ていますが、水田が見えるのは違っています。
残りは次に続きます


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隠岐の旅  その2

2022-10-11 16:42:55 | 旅行
イカが手づかみ出来た浜と由良比女神社を見学後





知夫里島には上陸せずに そのまま中ノ島菱浦港に向かいバスで
鎌倉殿の13人のこれからの、主人公後鳥羽上皇が流されて19年住まわれた行在所跡、御火葬塚
を見学します。宮内庁の管轄になっています。









承久の乱に敗れて隠岐中ノ島海士町(あまちょう)に配流された
後鳥羽上皇の仮御所として過ごされた源福寺の跡地、明治の廃仏毀釈により
破壊されました。



後鳥羽上皇崩御700年に建てられた後鳥羽上皇が祭神の隠岐神社です。
社殿の写真がありませんでした。



夕食はホテルの外で隠岐神社の境内にあったユースホステルを改装した場所で
料理人を目指す若い人が1年間研修する離島キッチン海士の料理でした。
島食の寺子屋御膳です。



八寸



造里



焼物  九絵塩焼き



肉料理 隠岐牛 塩麴ローストビーフ カツ すき焼き



若い人の料理とも思えない出来上がりで美味しく頂きました。

菱浦港から水中翼船で島後 西郷港に30分で着きました 波が4mあると欠航
します 昼の放送で波が高いので高速船は欠航しますとありました 良かった。
欠航するとフェリーになるので、午前の観光が無くなる所でした。 



隠岐の闘牛 牛突き 後鳥羽上皇を慰めようと雄牛を集めて戦わせたのが、
始まりだそうです。上皇に牛の危害が及ばないように、そして
大切な牛を傷つけずにするため綱取りが、ついています。





鎌倉の北条孝時は幕府討幕の計画をしていた後醍醐天皇を、承久の乱から111年目に
天皇を再び隠岐に配流したのです。後醍醐天皇は配流後 1年で隠岐を脱出されています。
明治になり堂塔伽藍を誇った国分寺も廃仏毀釈によりことごとく焼き払われました。











玉若酢命神社 



樹齢2000年の八百杉 幹回りは10mあります。





隠岐造りの本殿





隣にある億岐家住宅(おきけ)宝物殿に隠岐国駅鈴、隠岐倉印 光格天皇御下賜唐櫃があります。



ここから東海岸まで行きます 伊根の舟屋に似た舟屋があるそうです。





水木しげるさんは、境港水木しげるロードが有名ですが 本名 武良 茂氏のルーツが島後に
あるそうで このモニュメントが西郷港にあります。



最後の日は晴れのいい天気になり気持ちよく終わることが出来ました。
長い間お付き合いいただきありがとうございました。
模型に掛かっていきます。
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隠岐の旅

2022-10-10 15:13:14 | 旅行
10月6日から8日まで島根県隠岐郡の隠岐諸島に行ってきました。
日本海に浮かぶ大小180余りの島々から成り立つ離島です。
人が住む島は西ノ島、中ノ島、知夫里島を合わせて島前(とうぜん)と
隠岐諸島最大の島で 島後(どうご)と呼ばれている4島がメインです。

大阪から島後にあります隠岐空港に飛びます。50分で着きました。
14時40分からの観光になります
隠岐の地図ですが島後と島前はもう少し離れています。



まず水若酢神社に向かいます ツァーは13人の少人数で廻りました。









次はローソク島を見るのに船に乗りますが、風がきつくて出航できないとのこと
北海道の事故以来 海上保安庁からの指導を受けたそうで、やむおえません。
日が沈む時に島の先端に夕陽が掛かりローソクが燈っているように見えるはずです。



御崎の端に見えるのがそうです 船で行かないとわかりません 曇りなので
灯が燈らないので、どちらにせよあきらめるしかありません。



今夜の夕食つい食べる方に気が行ってこれだけです。イカ、貝が美味しかった。



次の朝は西郷港から西ノ島別府港にフェリーで行きます 8時30分出航になります
フェリーは中ノ島 菱浦港に先に寄りますので、ここで大きな荷物は先に
ホテルの車に預ける為に一旦下船してまた乗り込みます。
朝から雨の中での観光になりました。 赤尾展望所から見る景色は雄大で
牛(隠岐牛)が放牧されています。





国賀海岸の摩天崖、通天橋といった景観が見えるはずでした。





この後海岸まで下りて国賀浜に行きます 上から見た景色の正面です。



こちらの岩は観音岩と言うそうです 同じようなのが出来たのでしょう。



昼食後 船で知夫里島の赤壁を見学でしたが、これも風が強くてパスになりました。
この船でそのまま中ノ島 菱浦港に向かいました。


コメント (3)
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