ウォースパイト ＆ MC２０２ その3

この所　全国　うだる様な暑さが続いていますが、体調は　大丈夫でしょうか。
ウォースパイト　も　MC２０２ も少しは　動いているのですが　思うほど
進んでいません。　　これからは、諸般の事情により　MC202のほうに　重きを置いて　進める
予定です。　　　ウォースパイトは　主な部品は出来上がってますが、小物が　まだ手つかずで
甲板が出来て、船体に接着しました。　主砲、艦橋、煙突　胴体の副砲　を付けると
だいぶんかたちに　なってきました。









主砲、副砲の防水布は　主砲はキットのモールドに　ジェルメディウムをパテ代わりに使っています。
副砲はモールドが、無く根元にジェルメディウムを塗ってから白の塗装をしています。


フロッグの　1/72 マッキMC202　の空気取り入れ口を開口して　蓋をしておきます。
脚庫は　筒抜けで何もないので　周りの壁と天井をつくるつもりで、どうするか思案中。





ハセガワの48を作ったのですが、脚庫にフォッケウルフFw190D　ようにエンジンの一部が
見えているのか　記憶にありません　資料も無く　排気管から見ると　エンジン底が
脚庫に出ているようですが　適当に作りますので　見えるか見えないかを　教えてください。




ハセガワ　ファントム　二機

第39回 木製帆船模型展

阪急ターミナルビル17階で　行われていました　帆船模型展に　行って来ました。
木製の細かい部品を　組み立てる気の遠くなるような　行程に敬服します。
キットもありますが　スクラッチビルドで　作られるかたと　さまざまです
治具でかっちり固定して　組み立て中のもあります。














1/3 はまだ製作中の作品で　何年もかかって完成されるのも　頷けます。
同じ模型に変わりがありません　新しい気力を感じて　帰りました。


同じ梅田に来ていますので　茶屋町のMBS毎日放送に遊びに　行きました。
TV　ちちんぷいぷい　で紹介された　ジミー大西画伯の　デザインの
浴衣の完成　トークショウがありました　染の技法とデザインの容赦ない
せめぎ合い　染の常識を外れたデザインとの　折り合いが　型紙の数で　何とか
なったそうで　　左二人が着ている浴衣が、大西画伯の作品です　パイナップル
花火、ひまわりと　色使いの　すばらしさ　普通はこんなのは、お帰り願っているそうです。

ウォースパイト ＆ MC２０２ その２

前回から　かなり間が、あきました。
少しづつは　進めていたのですが　代わり映えがしないので
アップしませんでした。船は　難しいです。

艦橋をまず組み上げました　砲塔は防水布付き砲身を使いましたが
そのままでは、何か変なので、砲身は真鍮管にかえました。





アンカーのチェーンは　モールドが　あります　それを削り落として　
別売りチェーンに変えました。





甲板はタンをぬりました　いつもと同じように面相筆で　塗りますが　斜め、横、でなく
縦方向にしか　塗れません。






小物部品が多くて　またしばらくは　更新できなくなりそう　熱いですね。

ウォースパイト ＆ MC２０２

次のキットにかかります　頂いたキットを　完成さしたいと　考えています。
なかなか作るきっかけが　なかったので　BV222は頂いた最大のキットだったので
それができあがったので、挑戦します。　

まずは　Ｏ－シンのコンテストで　抽選に当たった　ウォースパイト　ピットロード1/700
とアオシマの晴嵐の箱の中に、一緒に入っていた　フロッグの　MC202　から始めます。


　


艦船は日本海軍しか作った事が無くて　英国のは　さっぱりわかりません。

マッキはいつから有るのかさえ　わからない　古いキットで　在庫を減らすために
頑張って　作ります。　先日も日本橋に行った時に、危うく手がでそうになったキットが
あったのですが、我慢しました。(笑） ちなみに　エレールの　1/72 P40 でした。





塗装は筆で何とかなるのですが　国籍マークや色んなマーク類は　手書きでは　無理なような
デカールはたぶん使えないようだし　ちょっと困っています。




タミヤからデカールを　調達するか　レジアーネ　RE200　のを使うか　思案しています。

第16回 WINDS 作品展 ゲストテーブル

展示会に見えられた方が　持ち込まれたゲスト作品を　紹介します。
遠くからも　駆けつけていただき　すばらしい作品です。

TSR-2　エァフィックス



ライトニング






オスプレイ　ＫＣ庁



キングフィッシャー



ノースロップ　Ｎ３ＰＢ



Ｆｗ190　ハセガワ







特設水上母艦　神川丸



二式水戦　タミヤ　以下の三点は　静岡で見られた方も　あると思います。



晴嵐　タミヤ　４８




瑞雲　タミヤ　48 晴嵐　から改造　エンジンはファインの彗星から、転用したそうです。






無事に展示会も終わり　モチベの上がっている間に、来年に向けて　製作をはじめます。
頂きものが　以外と溜まってきたので　これらのなかから、あまり作らなかった　艦船からはじめてみようかな
さてどうなりますやら？