飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

唐櫃山古墳 現地説明会

2022-10-25 19:46:41 | 現地説明会
10月23日に藤井寺市にあります唐櫃山古墳の現地説明会に行って来ました
近鉄土師ノ里駅のすぐそばにあります。その北側にあります市野山古墳
(允恭天皇陵いんぎょう)の倍塚で 全長59mの帆立貝形前方後円墳です。
古墳の墳丘は下段と上段の二段築成ですが、半分が府道堺大和高田線や
近鉄南大阪線の敷設により削り取られました。その際家形石棺が
見つかりましたが、盗掘を受けており副葬品は少数しか見つかりませんでした。











人が立っている所が墳丘の上になります。



出土した石棺と埴輪と人物埴輪の指が表された手と足が見つかりました。









帰りに近くにある道明寺に寄っていきます。



















久しぶりの現地説明会でした 新聞に載ると大勢の方が見学に来られて 皆さん待ってられた
様です。

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バルサ・ライトプレーン 1

2022-10-21 19:50:49 | 日記
コミュニティ・サークル発表会にプラモを出品するのですが
それだけでは、数が揃わないので 舞あがれ にちなんで
ライトプレーンも出すことにして(戦闘機では場所に合わないと
言われそうで)以前に買ったのを探してきました。
クラフト感覚のフレームタイプが、骨組み等わかりやすいかな
と考えて紙張りはしないつもりです。(本当は手抜きです)



図面に合わせてダイカットラワン材から切り離して、図面に合わせて待ち針で止めてから
接着していきます。胴体は半分ずつ組み上げています。



子供の頃作ったのは竹ひごをアルミパイプで繋いで紙を貼った翼を
棒にペラや車輪、翼を付けた機体で 今日舞あがれ に出てきた
機体です。ゴムを巻くのに1:10?のワインダーをつかってました。
震電にあやかってプッシャー式にした機体も作りましたが、
何度やっても飛びません 重心位置だけの問題でしょうか??
本物が飛んでいるのに なぜだか今も謎です。

コメント (5)
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中島 橘花  その2

2022-10-17 19:23:10 |  零練./MB326.96艦戦、九試単戦、97戦 橘花 屠龍
ファインモールド 1/48 橘花 のエンジンをハセガワ・ドラゴン Ho229 から
転用しようとしたのですが、橘花のエンジンはBMW003を参考にされていたので
Ho229のユモ004では長すぎて使えない事が分かりジャンク品の燃料タンクを
つぎはぎして基本形が出来ました 補器をそれらしく作っていかないと
いけません。

ナセルカバーもカバーラインでエッチングソー切断しています。







胴体もコクピットを素組でつくってセットしました。前脚庫の上にボルトが重り替わりで
キットに付いていました。



この後11月に市民祭りがありそれに出品する飛行機を作りたいので、しばらく中断します。

バルサで作るライトプレーンになります。





朝ドラ 舞あがれ にちなんで なんとか作ろうと思いました。

コメント (4)
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隠岐の旅  その2

2022-10-11 16:42:55 | 旅行
イカが手づかみ出来た浜と由良比女神社を見学後





知夫里島には上陸せずに そのまま中ノ島菱浦港に向かいバスで
鎌倉殿の13人のこれからの、主人公後鳥羽上皇が流されて19年住まわれた行在所跡、御火葬塚
を見学します。宮内庁の管轄になっています。









承久の乱に敗れて隠岐中ノ島海士町(あまちょう)に配流された
後鳥羽上皇の仮御所として過ごされた源福寺の跡地、明治の廃仏毀釈により
破壊されました。



後鳥羽上皇崩御700年に建てられた後鳥羽上皇が祭神の隠岐神社です。
社殿の写真がありませんでした。



夕食はホテルの外で隠岐神社の境内にあったユースホステルを改装した場所で
料理人を目指す若い人が1年間研修する離島キッチン海士の料理でした。
島食の寺子屋御膳です。



八寸



造里



焼物  九絵塩焼き



肉料理 隠岐牛 塩麴ローストビーフ カツ すき焼き



若い人の料理とも思えない出来上がりで美味しく頂きました。

菱浦港から水中翼船で島後 西郷港に30分で着きました 波が4mあると欠航
します 昼の放送で波が高いので高速船は欠航しますとありました 良かった。
欠航するとフェリーになるので、午前の観光が無くなる所でした。 



隠岐の闘牛 牛突き 後鳥羽上皇を慰めようと雄牛を集めて戦わせたのが、
始まりだそうです。上皇に牛の危害が及ばないように、そして
大切な牛を傷つけずにするため綱取りが、ついています。





鎌倉の北条孝時は幕府討幕の計画をしていた後醍醐天皇を、承久の乱から111年目に
天皇を再び隠岐に配流したのです。後醍醐天皇は配流後 1年で隠岐を脱出されています。
明治になり堂塔伽藍を誇った国分寺も廃仏毀釈によりことごとく焼き払われました。











玉若酢命神社 



樹齢2000年の八百杉 幹回りは10mあります。





隠岐造りの本殿





隣にある億岐家住宅(おきけ)宝物殿に隠岐国駅鈴、隠岐倉印 光格天皇御下賜唐櫃があります。



ここから東海岸まで行きます 伊根の舟屋に似た舟屋があるそうです。





水木しげるさんは、境港水木しげるロードが有名ですが 本名 武良 茂氏のルーツが島後に
あるそうで このモニュメントが西郷港にあります。



最後の日は晴れのいい天気になり気持ちよく終わることが出来ました。
長い間お付き合いいただきありがとうございました。
模型に掛かっていきます。
コメント (2)
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隠岐の旅

2022-10-10 15:13:14 | 旅行
10月6日から8日まで島根県隠岐郡の隠岐諸島に行ってきました。
日本海に浮かぶ大小180余りの島々から成り立つ離島です。
人が住む島は西ノ島、中ノ島、知夫里島を合わせて島前(とうぜん)と
隠岐諸島最大の島で 島後(どうご)と呼ばれている4島がメインです。

大阪から島後にあります隠岐空港に飛びます。50分で着きました。
14時40分からの観光になります
隠岐の地図ですが島後と島前はもう少し離れています。



まず水若酢神社に向かいます ツァーは13人の少人数で廻りました。









次はローソク島を見るのに船に乗りますが、風がきつくて出航できないとのこと
北海道の事故以来 海上保安庁からの指導を受けたそうで、やむおえません。
日が沈む時に島の先端に夕陽が掛かりローソクが燈っているように見えるはずです。



御崎の端に見えるのがそうです 船で行かないとわかりません 曇りなので
灯が燈らないので、どちらにせよあきらめるしかありません。



今夜の夕食つい食べる方に気が行ってこれだけです。イカ、貝が美味しかった。



次の朝は西郷港から西ノ島別府港にフェリーで行きます 8時30分出航になります
フェリーは中ノ島 菱浦港に先に寄りますので、ここで大きな荷物は先に
ホテルの車に預ける為に一旦下船してまた乗り込みます。
朝から雨の中での観光になりました。 赤尾展望所から見る景色は雄大で
牛(隠岐牛)が放牧されています。





国賀海岸の摩天崖、通天橋といった景観が見えるはずでした。





この後海岸まで下りて国賀浜に行きます 上から見た景色の正面です。



こちらの岩は観音岩と言うそうです 同じようなのが出来たのでしょう。



昼食後 船で知夫里島の赤壁を見学でしたが、これも風が強くてパスになりました。
この船でそのまま中ノ島 菱浦港に向かいました。


コメント (3)
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