Fokker G-1 双発戦闘機その２

ずっと手つかずでした　フォッカーG-1　まず胴体の内臓物から
仕上げて組み込まないと、先に進みません　三人乗りですが中央は
爆弾倉？だと思うのですが　ただの偵察窓かもしれません





座席の位置もはっきりしません　胴体上をかぶして窓の位置に合うように
セットしました　計器盤は胴体上に接着します　　右の座布団は後部射手が座ります。
シートベルトはマスキングテープの細切りを使っています









主翼と胴体後部を合わせて接着しました　この主翼を胴体にどうくっつけというのか
後部胴体も隙間だらけで、水平尾翼との関係をきっちりと出すには　治具を作らないと
いけないようで　なんか泥の中に足を突っ込んだような不安が出てきました。

孫が生まれました

しばらく更新も訪問もせず、模型制作もそのままにしていました
実は9月9日に男の孫が初めて生まれました
もう可愛いもので　こんなに小さかったかなと思うほどです
これから鋭意模型のほうにも力を注ぐようにしていきます。

Fokker G-1 双発戦闘機 その１

小国空軍機コンにエントリーするキットですが
どれも捨てがたい機種で悩みましたが　MPM　1/72 のフォッカーG-1に
決めました　個人的に双胴の機体を作ろうとして、購入したキットです
見た瞬間に蓋を閉じてしまったのが、クリアーで成形された胴体です

フォッカー　G-1　は第二次大戦前に開発された機体でドイツ侵攻時は
２３機配属されていましたが殆どが地上で撃破されました
ドイツ軍は生産ライン上の機体を完成させて訓練用に使用しています
全生産数は３６機との事です　フィンランドにも輸出用に作る予定でした




資料は以前に見つけたフライングレビューに載っていた塗装図と
箱絵しかありません　こういう機会でないと絶対完成しないキット
なので、あえて選びました。


前回のエレール　ブレゲー693よりまだまし？　どっこいどっこいでしょうか








MPMにはエッチングパーツがよくついています　このクリアーの
胴体には、まいりました　窓枠を何回塗り分けないといけないか
おまけに主翼の位置決め差込穴も何にもありません
デカールのチェコスロバキアに似た三色のラウンデルは
オランダ空軍の戦前のマークで第二次大戦に入るとオレンジに
黒の縁取りの三角になります








まずスタートするために胴体を機内色にしなければなりません
内側から説明書にあるライトグレイに（まるで想像がつきません）
塗りました。　あと機種に7.9ｍｍ８丁の武装と
主翼を取り付ける何かを入れないといけません。

失せものとやかん

D520とMS406が完成して、またハセガワの48　彩雲に戻るべく
作業に入りました　所が資料とした世傑の彩雲と丸メカの彩雲の
本がどこに行ったか見つかりません　こんな小さな家でなおす所は
限られているので、見つからないはずがありません　
以前にもモデルアートとプラモガイドの二冊がなくなって
いまだに出て来ません　絶対に今回も四次元ポケットにはまっている
はずです　　こんな風になくなった物を探し出すには
うちの母親がやかんの口に紐を結んで　出てきたらほどいてあげます
と言っているのを、何回も見ています。今回はそれを真似て何とか
でてくるように祈っています。




こんなの知ってる人いてますか？

小国空軍機コン 始まりました

この方主催の小国空軍コンが始まりました
小国空軍の飛行機であれば日米英独の機種でもラウンデル
が違っていればＯＫです　伊仏ソは大国ですがＯＫです
該当機種が一杯あるのでどれにするか迷います









手持ちのキットがこれだけありますが　フィン空も
捨てがたいのですが　スイス空のJu52もこんな時しか
完成させれません　　とりあえずこの中から決めます